今日は朝からとある発達障害関係の講演会に行ってきましたー。
その話はまた別の機会に詳しく書こうかな、と思っています。
今日書くと身バレしそうなので~
でもざっくり書きますね。
期待して行ったのだけど
どちらかというとグレーゾーンくらいの、
小学生くらいの子のママに向いてるかな、という感じの話でした。
でもそんな中でもちょいちょい響いた言葉があって。
キーワードは
とにかく褒めて育てること。
でした。
で、
「うちの子は10~15分おきにトイレに行って水を流します。
どうしたらやめさせられますか?」
という質問に対して先生は
「まず、なんでそんなに水を流したいのか本人に聞いてみる。
それが無理ならとにかく褒める。
『上手に水を流せたね!』
でもいいし
『最近水の流し方うまくなったんじゃない?』
でもいいからとにかく褒める。
そうすると本人は安心してもう流さなくなる」
と答えていました。
そう簡単にはいかない気もしますが(笑)
でもそんな頻繁にトイレの水を流されたら
どうしても
「いい加減にしなさい」
的なことを言ってしまいがちだけど
そんな状況でもとにかく褒める、というのは
試みてみる価値あるのでは?と思いました
後は
発達障害は男系(つまり父親ね)の遺伝の場合が多い。
ちなみに「障害」が遺伝するのではなくて
脳の代謝特性、特に酵素活性の特性が遺伝する。
とか。
発達障害のわが子に愛情を注いでも
相手がコミュニケーションが取れないのだから
いくら注いでもそれを受け取れない。
愛情を注ぐのではなく、コツを掴んで育てることが大事。
褒めると伸びる→できるまで頑張る→どこまでも伸びる
叱っても伸びない→できないことが増えるだけ
褒めると次のことも覚えようとする。
親の役割は褒めて伸ばす・認める →成長を見守る
とか。
さてさて
そんな後援会は13時頃終わり、
その後ランチを食べに行きました
SS30という仙台でかつて一番高さのあったビル(今は抜かされた)の29Fにあるレストランに行ってきました
エレベーターから外を見るとビル群が下に見えるー
そして入ったお店がこちら。
ランパスのお店ですが
延期スのメニューだとデザートはつくのにドリンクがつかなくて
でもデザートは要らないけどコーヒーが飲みたかった私は
日替わりパスタをチョイス
これで790円はお得でしたー
それにしても講演会の会場から近いようで結構遠くて
行き帰り、なかなかの距離でした
その後近所のショッピングセンターで買い物もして
買い物終わる頃には腰が割れるように痛かった・・・・
もうね、ホント運動不足
仕事で歩き回っているようで
実は車の移動がメインなのでほとんど歩いていないんですよね
で、帰宅して、まごまごしてたら駿平も帰宅
床屋さんに電話したら
「今空いてるから大丈夫だよ」
と言われ、駿平、
張り切って出かけていきました。
で、今回から一人で行かせてひとりで帰ってこさせよう と
思っていたのだけど
電話で
「最後まで1人でもいい?」
ってなんか聞けなくて
最近ダメなんですよね、私
仕事2でも
はっきり断らなきゃダメなのに
目の前にするとなんか言えなくて、
一旦保留にして、後でやんわりお断りの電話を入れる、
というパターンが多いんです
こういうとこ、Sさんはしっかりできているので
すごい尊敬してしまう。
あ、別に言い方キツイとか
ストレートに断って角が立つ、とかではないんですよ。
で、話を戻すと、
とりあえず黙ってそのまま行かせて
「行こうと思ってたのにもたもたしてたら
駿平の方が先に帰ってきちゃった!!」
のパターンを狙おうか?
なんて思ってたのですが
駿平が出かけて間もなくしてから
雨が降ってきやがった
結局車で迎えに行きました
まぁでもおりこうさんにしてたみたいです。
私がいった時にもいつものように
仏像のように微動だにせず座っていましたし
最後にお金払うのもできたので
その姿を見ながら
「もう一人でも大丈夫かな?」
と自然な流れで言えたんです。
そしたら
「うん、大丈夫だよ」
と店長に言ってもらえたので
これで本当に次は
お1人様デビューさせられることになりました
ちなみに帰り、うちの車に気づいた駿平に
「助手席に乗ってね」
と言いました。
確かに言いました。
目も合いました。
それなのに!!!!
なかなか乗り込む気配がないので
おかしいな、と思って駿平を探したら
歩いて帰っていました。
駿平くーーーーん
きっと
床屋には徒歩で行くもの
とインプットされていたんでしょう
まぁでも雨が降っていたので
呼び戻して車に乗せましたけどね
さっぱりした駿平
というわけで来月こそ本当に
床屋さんソロデビューさせまーーーす
ソロデビュー楽しみだね♪と思ってくれたらぽちっとな~