こんばんはーーー!!!
無事我が家に帰ってきましたー!!!
結局凌太も夕べ、予定通りに新幹線で岩手まで来て
今日一緒に宮城に帰ってきて
20時半くらいの新幹線で帰りましたーーー
帰りの高速でトイレ休憩した時の写真
手前が駿平で
奥にいる(トイレの前 とも言う)のが凌太です
写真のアングル的に凌太、ごっつく見えますが
相変わらずスリムでしたーーー。
うちの男子たちは皆細い
それは私の血を引いていないからよーっっ
・・・と、そんな話はどうでもいいですね(笑)
もうね、姑、本当に色々ネタを提供してくれましたよーーー
凌太の帰省の件でもちょっと ピキッと来ることを言われたのですが、
でもそんなことよりまずは義弟嫁ちゃんの
元旦の悲劇 から書こうかな、と思います
昨日の元旦、14時くらいに姑宅に到着した私たち。
家に入ると静かで、誰もいないのかと思いました。
義弟と義弟嫁と3人で仲よく年越しして、
もしかしたら今頃姑の弟夫婦の家にでも新年のあいさつに
3人で仲よく行っちゃったのかしら?
なんて思ったら、
台所から姑が現われ、
ちょっと経ってから義弟嫁ちゃんがどこからか現れました。
義弟は?
と思ったらなんと!!
義弟は
元旦の朝から風邪引いてダウンしている
のだそう
二階で寝ているそうで、
なるほど、義弟嫁ちゃんは愛する夫のそばにいて
それで私たちが来たから二階から降りてきたわけね。
義弟がダウンしたことについて
「義弟嫁ちゃんに私がちゃんと布団の敷き方を教えなかったから
布団が少なくて寒くて風邪引いたんだと思う。
私がちゃんと義弟嫁ちゃん布団の敷き方を教えておけばよかった」
と姑。
なので
「自分の家なんだし寒かったら自分で布団出せばいいのに。」
と私、言っちゃいました
そしたら
「ううん、そうじゃないのよ。
本当に寒かったみたいでね、
朝起きたら義弟がストーブ炊いてこたつの中で寝ていたからびっくりしたの。
寒くて降りてきたんだって。
私がちゃんと義弟嫁ちゃんに布団の敷き方を教えなかったから
布団少なくて本当に寒かったみたい。
私がいけないのよ。」
とちょっとズレた感じでまた同じことを語りだす。
そしてその
「私が義弟嫁ちゃんに布団の敷き方を教えなかったから義弟が風邪をひいた」
はその後もしつこく何度も語る。
要は義弟嫁ちゃんの布団の敷き方が悪くて義弟が風邪を引いたって言いたいわけね!!!
ってすぐに気付きましたよ
その勢いのまま
義弟嫁ちゃんと私の前でマシンガントーク炸裂
たとえば・・・・
戦争の話になり、
80を過ぎた姑は
実は東京から岩手に疎開して来て
そのまま岩手に永住した話は前から聞いていたのだけど
「お義母さんは戦争の時のことって記憶にあります?」
と聞くと
「あるわよ!!!」
と姑。
まだ4歳とかそのくらいだったけど
これこれこんなことも覚えている。
まだ学校に上がる前で本当に幼かったのに
私の記憶って本当にすごいでしょー?
ともうノリノリ
はーーーー
めんどくせーーーーー
確か凌太が
幼稚園とか小学校一年生のときのことを聞いても
ほとんど記憶がないのだけれど
実母が出て行って、すぐに姑がやってきて
駿平と2人で岩手に新幹線で連れられてきたことの記憶は
「それは覚えている!!」
と言った話を姑にした時、
「印象の強い出来事というのは覚えているものなのよ。
私も戦争の時のこととかだけははっきり覚えているもの」
と前に言ってたけどなーーーー。
だいたい姑が「覚えている」 戦時中の話も
全部断片的な記憶で、
その程度の記憶なら誰だって4歳くらいでも普通にあると思うんだけどねーーー。
って、まぁそんな話はいいんだけど。
とにかくその戦争の話くらいから自慢話が炸裂して、
しかも話が突然変るんだよね。
「Tちゃんの弔辞はさー、
凌太に読ませたらもっとすごい立派な弔辞を読んだと思うのよ。
凌太にやらせたら良かったなー、と今でもそれを思い出すと悔しいの」
と言い出したりとか。
これ、突然言われても意味不明ですよね?
なので義弟嫁ちゃんに
「えっと、凌太が私たちのところに引き取られてすぐに
凌太の親友が小児がんで亡くなったの。
で、ちょうどGWで凌太と駿平だけ先にこっちに帰省していた時に亡くなったから
慌てて凌太の中学校の制服を持って、
私たちもこっちに来て、お葬式も私と凌太で出たんだけどね、
その時の弔辞を別の友だちが読んだのよ」
と私が説明。
「あ、そんなことがあったんですか」
と義弟嫁ちゃん。
わたし、こうやって3人でいたりする時に
1人の人が知らない話をいきなり切り出して盛り上がろうとする人って嫌い。
なので・・・・というわけではないのだけど、
「でも凌太は国語苦手ですし
論文とかホント下手クソだったので
多分弔辞とか無理だったと思いますよ」
とバッサリ言ってやりました。
それは本当の話。
凌太は国語が大の苦手でいつも幼稚な文を書いていましたからね
姑は小学校までの凌太の成績しか知らないし
小学校くらいだとそんなに成績に差なんて出ないしね~。
ったく何を根拠にそんな弔辞の話が出てくるんだか
それから昨日のブログにも書いた
「旦那様も義弟も親が頑張ってる姿ずっと見て育ったから二人ともがんばり屋よね」
なんて発言もそんな流れで突然言い出したわけ
とにかくずーーーっと姑一人がこんな調子で
自慢にもならない自慢話を延々と語っていてホント疲れました。
私も義弟嫁ちゃんもスマホいじり出したら
そのうちさすがに喋るのをやめて
台所に翌日の下準備か何かに行ってくれたのでホッ。
姑がようやくいなくなったので
「なんか相変わらずのマシンガントークだったね」
と義弟嫁ちゃんに言うと
「はぁ・・・・。もう私は朝からずーっと でしたよ」
と言う。
やっぱりね!!!!!
「義弟嫁ちゃん、今日一日、義弟ダウンしてたら
ほぼ一人で姑相手にしてて大変だったね」
と言うと
「はぁ・・・。
というか、あの布団の話も何回も言われて。
なんだか私のせいで旦那が風邪引いた、と責められているようで・・・・」
とぐったりした声で言う。
確かに!!!
「もう旦那、はっきり言って中年ですよ?
それなりにいつまでもかわいくてしょうがないんでしょうね・・・・」
義弟嫁、かなり色々たまっているようでした
姑がいない間に色々聞いた話によると
昨日は元旦だというのに
義弟がダウンして起きてこれずで
自分一人だけが起きてきた。
でも朝ごはんは出してくれない。
仕方ないからコンビニ(徒歩15分くらい) まで行っておにぎり買ってその場で食べた
とか言うのでびっくり
えー、いつもちょっとはおせちも作るし
お餅だって
「もらったのがいっぱいあるよ」
と私には自慢してたのに
でも私も昔経験があるのだけど
姑は息子たちや孫たちが起きてこないと朝食を作ってくれないんです。
でも男どもは休日は昼まで寝ている人たちなので
いっこうに起きてくれないし
食べ物が出てこない
と思うと余計にお腹が空くんですよねー
少し慣れてきたころに
「あの・・・お義母さん、朝ごはんは・・・?」
と聞いたら
「あら、食べる?
私、基本あんまりお腹って空かないのよねー。
でも食べたいなら今から買いに行ってくるわね」
と言って
徒歩10分くらいかかる近所の商店に買いに行ったりされたら
なんだか年老いた姑を自分がこき使った、みたいな気持ちになってしまって。
でも買いに行ってくれる時はまだいい。
同じように
「朝ごはんは?」
と聞いて
「皆(男ども)がせ起きて来るまで待ちましょう」
と断られた時もある私
ちなみに義弟嫁ちゃんの元旦の朝は
「あら、食べる?
私、基本あんまりお腹って空かないのよねー。
食べなくても平気なのよー」
と言われておしまい だったらしい
かわいい息子を風邪引かせた女に出す飯はない
とでも言いたいのか?
ひどい。
ひどすぎる・・・・。
で、仕方なくコンビニでおにぎりを買ってその場で食べた義弟嫁ちゃん。
まぁでも元旦の夜はすき焼きとかお刺身とかで
私たちもいたし、
義弟も起きてきて少し食べたりして
義弟嫁ちゃんもそれなりに食べて
自分で買ってきた缶チューハイをグビグビ飲んでいました。
義弟はそこそこにまた二階に戻って寝て、
でもまだ時間も早いし
義弟嫁ちゃんは私たちと食べたり飲んだりしてて。
そんな中、凌太が無事新幹線に乗ってこっちに向かっていると知ると
姑、そわそわして
「今頃仙台あたりかしら?」
とか
「もう新幹線着いたかしら?」
とか分単位で聞いてくるのでうるさいうるさい。
そして飲んでウトウトする義弟嫁ちゃんに
「義弟嫁ちゃん!!もう寝た方がいいわよ!!早く!!!」
と言って何度も起こす。
「わかりましたけど
あと一本飲んでいいですか?」
と言って義弟嫁ちゃん、一度ちょっと反抗?して
私たちがお土産に買ってきた350ml缶のキリンビールを
追加で開けて飲み始めました。
義弟嫁ちゃんにしたら
頼りの夫はダウンして寝込み、
ずっと一緒の姑には朝ご飯出してもらえず、
結局お昼もろくに食べれなかったらしく、
多分泣きそうな気分の時に私たちが来て
2017年、ようやくまともに会話ができたので
もう少し一緒に居たかったのもあったと思うんです。
でも
凌太がもうすぐ来る
という段階になって
やたら義弟嫁ちゃんに「寝ろ寝ろ」とうるさい。
推測だけど、愛する凌太との再会に
義弟嫁ちゃんは「他人」なので邪魔なのでしょう。
「自分よりずっと若い女。
愛する息子(義弟)を奪った女」
というのも排除したいポイントなのかなー?
そして義弟嫁ちゃんも
またしても泥酔してしまい、
追加の一本を飲みながらまた寝てしまって。
そしたら姑、なんと義弟嫁ちゃんの太ももあたりをバンバン叩いて
「義弟嫁ちゃん!起きて!!
もう二階で寝なさい!!
義弟嫁ちゃん!義弟嫁ちゃん!起きて!!
ほら早く寝なさい!!」
と何度も何度も言って起こす。
こわこわこわこわこわっっ!!!!!!
マジでホント怖かったっっ
パンパン叩かれて、本当に気の毒で、
「まぁまぁ」
と言ってやめさせようかと思ったけど
なんか姑の気迫がすごくて、
っていうかあんな姑を見るのは初めてで
どう対処していいのかわからず
たぷん旦那様もギョッとしてたと思うけど、
姑に叩かれて怒鳴られてるところ、
私や旦那様に見られている、ということも
義弟嫁ちゃん的にはみじめかもしれないので
結局気付かぬふりしてしまいました。
そして義弟嫁ちゃん、
「わかりました」
とキレ気味に起き上がって
二階に上がっていきました。
残された私も旦那様もしばらく何も言葉を発せられなくて、
それに気付いたであろう姑が
「義弟嫁ちゃん、来るといつもすごい酔っぱらうのよね。
実は夕べももう腰が立たなくなるくらい飲んじゃって
義弟が二階までなんとか連れて行ったの。
家でもそうみたいで、
『家なら(平屋なので)引きずっていけるんだけど、
ここは二階だからなぁ』って義弟が言うの。
だから今日もまたそこまで泥酔されちゃったら
義弟は寝込んでいてダメだし
誰も連れて行けないからと思って
それであんなに強く言って起こしたのよ」
と言い訳していました
まぁ確かに義弟嫁ちゃん、前回も呂律まわらなくなるまで泥酔してたし
前日(大晦日の夜ね)の話もあながち嘘ではないんだろうけど・・・・。
でも姑にあそこまで叩き起こされたら傷つくよーーーー
それに夕べはそこまで泥酔してたようにも見えなくて
義弟嫁ちゃんにしたら
凌太が来たら挨拶もしたかったのかもしれないし。
もしかしたら姑、
義弟嫁ちゃんがまた腰が立たないくらい泥酔してしまった時、
愛する孫・凌太が彼女を抱き抱えて二階に連れて行ったりとかぜったいさせなーーーーい!!!!
とかそこまで考えたのかな?
というくらい、凌太が到着する直前に二階に追いやったんだよねーーー
そして間もなく凌太到着
帰ってくるなりおせちやら何やら
食べきれないくらい次々と凌太の前に出してきました。
「凌太がくるって言うから
凌太の好物の紅白なます、追加でこんなに作ったのよーーーー」
とかはしゃいでいました
そんなに作ってたなら義弟嫁ちゃんの朝ごはんに出してやれよ!!!!
ってちょっと思っちゃいましたーーーー
まぁでも私もさんざん姑にはやられてきたので
義弟嫁ちゃんもやっぱり同じ道をたどるのか・・・・って感じですねーー。
いや、私だって現在進行形で相変わらずやられてますけどね
義弟嫁ちゃんには
「とにかく朝ごはんは男どもが起きてこないと嫁には出してくれないから
パンを持参するのよーーー。
ご飯だとさ、炊いてもらわないといけないからパンが一番!!!!」
とアドバイスしておきました
ちなみに今回私はお餅を持参したのですが
今朝は姑宅にあるお餅を食べれることに。
義弟嫁ちゃんに
「お餅焼くけど義弟嫁ちゃんも食べる?」
と聞くと
「いえ、大丈夫です」
と義弟嫁ちゃん。
そしてまたコンビニに出掛けて行った義弟嫁ちゃん、
なんと菓子パン買ってきたようで
姑の前でそれを食べていました
「朝からコンビニ行ってあんなの買ってきて何なんだか」
と姑がぶつぶつ言ってたけど聞こえないふりしておきましたー
義弟嫁ちゃんなりに色々な思いがあったんだろうなー。
多分パンが食べたかったのではなく、
姑宅のものを食べたくなかったのでしょう。
元旦の夜に姑に叩き起こされた思い出は絶対忘れないよね・・・。
「私が器が小さいんですよ」
と昨日ぼそっと言ってたのが忘れられない。
いまごろものすごく傷ついてるんじゃないかと心配してます。
あー、まだ沢山書きたいのだけど
また改めて
それは義弟嫁ちゃんかわいそうに・・・とおもっあなたはたぽちっとな~
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