月曜日はいつもなら仕事帰りにスポーツクラブでひと泳ぎするところだけど
さすがにそれでは16時に作業所にお迎えは間に合わないので断念

まぁでもおかげで大好きな雑貨屋さんとか久々に覗けたからよかったかな

いつも仕事終わったらスポーツクラブ直行して
その後帰り道にコープ寄って、帰ってきたらもう夕飯作らなきゃー

なんて調子なので

たまにはまったりと過ごすのもいいよね~

そして予定通り16時に作業所に着き、
そのまま病院に連れて行きましたー

作業所での引き渡しの時、施設長と主任に
ショートステイ先の対応とか、あちらの施設長からの話を伝えたら、
やはり
爪が長い → 爪がない はありえない!!!
とお2人ともご立腹

・・・・まあねー

曖昧な感じで許してしまって
やっぱりまずかったかな?とちょっと反省

そして病院へ。
16時半前で結構混んでいたので
地元では人気の医院なのかしら?
住宅街の中にひっそりあるので
私なんか今回のことがなかったらその存在すら知りませんでした

そしてようやく順番が来て名前を呼ばれ、
いつもの診察室に入るには入ったけど
先生の顔を見たら消毒の恐怖を思い出して嫌になったのか
なかなか座らない駿平

「座って」
と言って座らせたら
先生に背を向け、隣の付添席の私と向き合って座りました。
・・・・・駿平くーん

回る椅子なので私の手でくるりと回し、
先生の方に向かせました

するとおじいちゃん先生が包帯を取るのも拒否し、
自分で取っていました



おじいちゃん先生ってばホント
こういう子の扱いに慣れてらっしゃる

それなのにそんな優しい声掛けも無視して
おじいちゃん先生が手にしているピンセットを奪い取ろうとする。
・・・・駿平くーん

とにかく
消毒させてたまるかっ
ってな調子

結局もう「状態」もいいので
いつもの消毒ではなく、
ガーゼに軟膏のようなものを今日はつけて貼ってくれました

そしてまた包帯でグルグル巻きww
「もう来なくて大丈夫だよ」
と言うので
「では今度から自宅でどんな手当をしたらいいですか?
ガーゼすればいいですかね?」
と聞くと
「痛がらないなら絆創膏でいいよ」
とのこと。
絆創膏・・・・
実はこれこれこんなわけで
お泊り先であるショートステイで
剥がれた爪の上に絆創膏を貼られて作業所に送ってこられた。
それを見て作業所の方で的確に判断してくれて
こちらの病院に連れてきてくれたのだけど
明後日の水曜日にまたそこに泊まりに行く予定。
こんなに消毒にも通って色々大変だったのに
次にそのショートステイに行くときに絆創膏では
事の重大性をいまいちわかってもらえない気がする。
という話をしたら
「じゃ、そこに行く前にここに連れておいで。
包帯してあげるから

とおじいちゃん先生。
おおー、いいかもいいかも

・・・・ってなわけで、水曜日は面倒だけど
もう一度作業所が終わってから病院に連れて行き、
再び包帯をしてもらってから
私が直接ショートステイに連れて行くことにしました。
その方が、作業所だってちょっとまだショートステイ先のスタッフの顔を見たくないだろうし
事の重大性が伝わるかな?と。
普段作業所にお迎えに来てもらって
翌朝作業所に送り届けているので
親である私はスタッフの方とほとんどしゃべる機会がないんです。
たまに保護者会の帰りにお会いしたりとか
あとはもう連絡ノートでのやりとりのみ。
なのでしっかり顔を見てお話してこようと思っています。
さてさて明日から12月ですね

駿平君、いつものように月末最終日の今日、家中のカレンダーを剥がしまくり、
そして最後にお約束のカレンダーのメモ帳になぞり書きしていました

これをやることで気持ちが整うのでしょうか?
それはそれで全然いいのですが
粗品でもらったメモ帳なので来年版のは手元にないのよーっっ
誰かこのメモ帳の来年版をお持ちの方がいたら譲ってくださーい
12枚で足りますので
よろしくお願いします
とりあえず消毒いらずな状態にまでなってよかったね♪と思ってくれたらぽちっとな~
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