感情を感じることの大切さ | いつだって、わたしはわたしがたのしみ。

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もっと自分を発揮したい 本質的に生きたい

 

こんにちは。

 

 

かせゆきです。

 

 


UMIのマスターコースでは、何をしているかと言いますと、ほとんど感情を感じることをしています。

 

 

これを抜きにしてUMIのメニューってできません。

 

 

カウンセラーコースに行っても、まだやります。

 

 

ずーっとずーっとやる。

 

 

これをやる習慣ができると、一生役に立つと思います。

 

 

わたしもずーっとずーっとやってます。

 

 

わたしも含め、みなさん最初は、表面的な感情しか感じられていないんです。

 

 

「〇〇にこう言われた!ひどいと思う。」

 

 

それをどう感じますか?とお聞きしても、

 

 

「わたしはこういう風に言っただけなのに、誤解してると思うんです。」とか、

 

 

「意味わかんない。なんで?ってムカつきます。」とか。

 

 

これ、感情を感じてるんじゃなくて、頭でいろいろ考えてるだけなんです。

 

 

どちらかと言うと、感情を感じたくないから、頭を使って感じることを回避している状態。

 

 

回避です!回避!

 

 

これが、

 

 

「わたしを大切にしてもらえなかったと感じて悲しい。」とか、

 

 

「わかってもらえなかったと感じて悔しい。」とか、

 

 

「見捨てられるように感じて怖い。」とか、

 

 

本当に感じている感情に気づけるようになってきます。

 

 

で、ここに気づけると、だいたい今起きている問題は、問題のように感じなくなります。

 

 

この感情を真正面から感じることが怖くて、感じることを避けようとしてしている行動によって、問題が起きているのですね。

 

 

なので、本来感じているものが感じられるようになると、自分自身が自分に満足して、余計な力が入らなくなるんです。

 

 

そうなると、生きていくのがぐっと楽になります。

 

 

安心できるようになります。

 

 

 

 

 

UMIで受講中も、感情を感じにくくて困ってた受講生が、今やとても心に響く文章を書かれていてびっくりします。

 

 

こちらの心に伝わる文章を書いていて、ほろっとさせられることもしばしば。

 

 

自分の心の動きを素直に受け入れられるようになると、他者にも同じように心の奥底には純粋な思いがあることがわかるので、表面的な態度に惑わされにくくなります。

 

 

そうすると、素敵な文章が書けます。

 

 

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これら、読んでいただけたら、ついついホロっときてしまいました。

 

 

このお二人、なかなか感情を感じられなかったの知ってるだけに、おお!と思いました。

 

 

ぜひ読んでみてください。

 

 

ではでは。

 

 

 

 

 

 

 

 

※カウンセリングは電話やZOOMなど通話で相談を承っております。