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こんにちは。

宇宙的楽ちん子育てカウンセラー かせゆきです。


ブロック解消のカウンセリングをしていると、「愛がなかったんです。」とか、「お金に困ってるんです。」とか、そういう話になります。

でも、実は、実は。

よくよくお話を聴いていると、すでに充分与えられていることがけっこうあります。

与えられているのに、受け取っていない。

そのパターンがとても多いのです。

今日もお話伺っていますと、まずね、料理が苦手なんですとおっしゃる。

義理のお母さんがとってもお料理上手でして。

添加物をできるだけ使わずに、栄養面も考えられた料理を毎日作るそうです。

そんな料理を食べて過ごしてきた夫。

自分はそんな美味しいものを作れないから、申し訳ないし、そんな自分を否定してしまうとおっしゃいます。

「作らなきゃ作らなきゃと思っても、できないんです~~(涙)」






でもですね。

お義母さん。

なんと毎日おかずを分けてくれるんですって。

だから、彼女が無理して作らなくても、美味しいものをご主人に食べさせられているし、自分も美味しいな~~って喜んでそれを食べているそうです。

彼女にはまだ小さな子どもが3人います。

無理して苦手なお料理をする必要あるでしょうか。

毎日作ってくれる人がいて、素直に甘えていればいい状況です。

その状況で、彼女の言い分。

「でも、わたしに価値がないように感じて~~~。」

わたし、言ってみました。

「いてくれるだけでいいって、思われているんじゃないのですか~~?」

すると、彼女、「実はそのようなこと言われたことあります。」

そのお義母さん。

彼女に言うそうです。

「うちにお嫁に来てくれただけでいいの。」と。

「いてくれるだけでいいのよ。」と。



価値なんて関係なく、彼女の存在そのものを受け入れてくださっているようです。



その状況で、「こんなわたしはダメ。」って言ってます。

不思議ですよね。

でも、本人はずーっとそこで自分を否定し続けていたんです。

今日はいくつも勝手に勘違いして受け取り拒否している現実を、全部説明して客観的に見ていただきました。

もう、終始笑ってました、彼女。

いーっぱい与えられてる事実に、二人で笑いが止まりませんでした。

だってね。

極めつけ。

嫁ぎ先の家業の経営が芳しくなくって、お金に困ってるって言うんですけど。

わたしがあるをたくさん見せたあと、彼女告白しました。

彼女たち夫婦が継ぐ家業の店舗、すごく栄えてる駅の前の一等地にあるそうなんです。



「実はこのあいだ隣の店舗が2億で売れてたんですよ~~~。」



笑い泣き笑い泣き笑い泣き



見ようとしなければ見えないし、受け取ろうとしなければ受け取れない。

THE・受け取り拒否!

お金がないと言う人、愛がないと言う人。

やってますよ~~。

ほんと、やってますからね。

お気をつけくださいませ。


ではでは。

今日もお読みいただきありがとうございました。

かせゆきでした。

 

 

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