悪い点数を出せば弱気になり、でもまた立ち上がって黙々と過去問に取り組む長男。
そんな長男が、初めてやりました。
第1志望の過去問、随分前の年度ですが、総合点数で初めて1回目で合格ラインを超えた…!
ここまで長かった…。
塾に行っていないから分からないけど、もう今頃ライバルのみんなは余裕で合格ラインは超えているんだろう。
そう思って、2回目でしか超えられない自分に嫌気がさしていた様子の長男。
ネギ納豆からただの納豆頭に頭が降格しそうになっていた矢先のことでした。
長男、ネギ納豆頭を何とか死守。
たった一回の出来事に喜んでいる場合じゃないよ、って感じではありますが、
今回の点数の取り方を見て、確信を持ちました。
長男は国語だけは成績が良いので、国語が全体の成績を引っ張り上げています。
算数の成績が後少しずつ上がれば、そして理科が大きくコケなければ、合格できるかも…!!!
まぁ、その「算数の成績を後少しずつ上げる」が難しくて、こんなに苦しんでいるんですけどね。
でも、長男は先週末パパを引きずり込んで開催した「地獄の算数パーティー」を今後も続ければ、たとえカタツムリの歩みでも少しずつは上がるはず。
脳科学の先生が言っていた。「脳は騙されやすい」って。
「自分は出来る」
いい方に騙してあげようじゃないか。
あとちょっと。最後まであきらめない!