いよいよ第1志望校本番まで一か月を切り、怒涛の過去問祭の始まりです。
第1志望校の過去問は、とりあえずこれまで出ている分は全部1巡しました。
2巡目に入ったのですが、2巡目にしてもなおまだ、手ごわい。
とうとう、長男の口から弱音が…。
「もうだめだ」
「きっと受からない」
「志望校、○○にしとけばよかった」
〇〇中学は第一志望校よりやや偏差値が下なので当初私は勧めてみましたが、第一志望校と日程が重なっているので、第一志望校にどうしてもこだわっている長男は、「合格不合格関係なく第一志望校に挑戦したい」と、検討すらしなかった中学校。
諦め悪い私は、何回か模試の志望校判定に潜り込ませてみたところ、大体80%だったので、こっちなら確かにここまで苦しまなくても良かったかもしれません。
でも、今更そんなこと言ったって、もう先生から第1志望校へ提出する調査票を受け取ったばかりですが!!
しかも、当たり前だけど学校によって傾向が違うんだから、こんな時期になって変えられるわけない。
もっとも、長男だって本気でそんなこと思っている訳もなく、ただただ、ひたすら弱気になっているだけなのでしょう。
何より、第一志望校に対する思いをどうしても捨てられないのは見て分かるので、やっぱり合否関係なく挑戦するのだと思います。
弱気発言が続く長男。
あと一月を切りました。
そんなわけで今週末は、怒涛の過去問まつり&算数パーティーの開催です。
間違えた問題を、徹底的に叩きます。
一人じゃ叩き切れていなかった結果が、今の状況なので、主人の出番です。
三男に移されたお風邪で、ゼイゼイ言っていますが、無理矢理パーティー参加。
自分に移されるのが怖い長男は、ダブルマスクでパパと頑張っています。