朝、飛び起きました。
とんでもない夢を見て…。
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長男の第3志望の学校の受験日。
この第3志望の学校は、長男にとって超難関校の第1志望、第二志望の学校からすると偏差値は落ちるけど、とても良さそうな学校。
模試ではずっと80%を取っているし、どうしても押さえておきたい学校。
その学校の受験日に、よりによって長男をお家に置いてきてしまった!!!
広い試験会場で、ハッと気づき、汗だらだらな私。
周りはみんな、長男と同じ年頃の男の子ばかり(男子校なんでね)。
その中で一人、焦るアラフォーのおばさん。
私は考えた。
①今から長男を取りに(?)家に戻る→間に合わない
②私が長男のふりをして、受験する→受験勉強をしてきてない私が受験しても、絶対落ちる
③B日程で受け直・・・→だめだ!この学校は、チャンス一回だけだ!!
焦りまくって飛び起きました。
はぁはぁ、夢だった…。
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「・・・・って夢を見たから、そんなことが起きないように気を付けなくちゃね」
って朝食の席で、自戒を込めて話したら、
「まずあり得ないから」
と、主人がバッサリ。
長男本人も、
「ママ、そういうことは滅多に起きないと思うよ」
と、フォローしてくれました。でも、「滅多に」って言っているところを聞くと、「たまには」起きうる出来事なの??
「しかも、ぼくの代わりに受けて、どうしてダメって、問題が解けないからじゃなくて、見た目からしてどう見ても本人じゃないから」
そ、そうだよね・・・。
受験が近づいてきていて、だんだん私(の頭)がおかしくなってきているようです・・・。