長男の弱点研究が、ひとまず終了しました。
今回頑張ってくれたのは、珍しく主人。
私は、算数が苦手なので、どこがどのように間違っているのか、ちんぷんかんんぷん。
全く研究には役立たないので、主人に丸投げです。
とりあえず、どの単元が弱いのか分かってきたし、後はそこを補強すれば…と思っていたら、主人から思わぬ発言が。
「過去問の点数がなかなか伸びない理由が分かった」
ええっ!!なんですと???
それはまさに、私が知りたかったことズバリじゃないか。
「単純に、間違えた問題の復習がちゃんとされていないからだと思う」
「間違えたところを、きちんと理解できていないと思う」
・・・・・。
ものすごく単純な落とし穴。
まさか、11月も終わりの今になって、そんなことになっているとは思わなかった。
そこがちゃんと出来ていなかったら、点数伸びないに決まってるじゃないか!!!
長男は、すごくまじめな性格なので、コツコツと決められた量の課題をこなし、頑張ってはいるのですが、いかんせん課題の量が多すぎて、それをこなすことに一生懸命になりすぎていたようです。
いくら課題の量をこなせても、中身がいい加減に流されていたら何にもならない。
当たり前のことだけど、小学6年生には分かっていなかった。
それに私が気づいていないといけないのに、私も「復習できた?そう」で済ませてしまっていた。
猛反省です。
主人が気づいてくれてよかった・・・。
「そこをちゃんとやったら、今の2倍近い時間がかかると思うけど、でも結果につながるんじゃないかなぁ」
と主人。
身近過ぎて気づかなかった落とし穴。
もう11月も終わりだけど、ここから意識して頑張っていきたいと思います。
頑張ろう。