こんにちは＾＾
早いものでもう6月も終わりますね。
6月のお出かけ記事をUPしなくちゃ
と焦ってしまいました
そう、この前の
『着物ライフ始めました』の続編
「ひとりで着付けしてお出かけ」編です
着付け初心者の私Kの
着物でのお出かけ練習企画として
先生が考えて下さった今回の計画。
先生が以前、
お仕事で行かれたことのある
大阪南部の「田尻町歴史館」への
お出かけです👘
着ていく着物、帯、小物
家にあるもので使えるものは使って
足りないものは新たに準備。
下に着る長襦袢に半衿をつけたり
（裁縫、超苦手なワタシ
初めての半襟つけに数時間
）
）いろいろ準備していざ当日！
とにかく丁寧にひとつひとつ。
気がせいて雑にすると
結局やり直しに時間がかかるので
焦る気持ちをおさえてゆっくり
なんとか想定内の時間で
着物が着られました
「どこかおかしくない？」
「これでほんとに外に出ても大丈夫？」
と不安でいっぱいでしたが、
着付け初心者の私には
着姿のチェックにも限界が
ここは、えいや
と
と思い切って出かけました
6月初めの 当日はとてもいいお天気
入口のところで写真を撮って
いただきました
6月になったので着物は
単衣（裏のついてない着物）
帯は着付けの練習にも使った名古屋帯
この日は最少催行人員2名から
（先生とワタシ）
ということでしたが、
着付教室を卒業された方々と先生で
よくランチ会などをされているそうで、
先生がそのメンバーの皆様にも
お声がけ下さって
この日ご都合のついた方が
６人参加してくださいました
田尻歴史館は、もとは
明治から大正にかけて
「綿の王」と呼ばれ、
関西繊維業界の中枢を担った
谷口房蔵の別邸として
谷口氏の郷里である田尻町に
建てられたもの
1000坪もの敷地に洋館、和館、
土蔵、茶室、庭園が広がります
素敵な洋館の一室 
窓のステンドグラスが美しいです
こちらは階段のステンドグラス
こちらは浴室の窓
洗面所の窓まで
レトロな雰囲気満載です 
広い和室もありました
お庭は和風
お茶室もあります
洋館の１Fカフェレストラン
「リサイア・コーダ」でランチ
洋食屋さん風のメニューです。
迷いましたが、大海老フライに
写真が前後しましたが
ランチのあと、前に載せた館内を
見学し、そのあとまた
カフェに戻って一服
「昔ながらの昭和プリン」を
いただきました
写真を撮るKの図
近くにこんな素敵な場所があったなんて
まさに灯台下暗し
お昼から午後のひとときを
ゆったりと過ごすことができました
先生以外は初めてお会いした方
ばかりでしたが、
皆さん、とても気さくで
お喋りも楽しくて
あっという間に時間が過ぎました
そして、先生はじめ皆さんの
個性豊かで美しい着物の着こなしも
初心者の私には
とても勉強になりました
当日の詳しい様子は
先生がブログに素敵な記事を
UPしてくださっていますので、
ご興味のある方は
是非御覧くださいませ
今日も長くなりましたが、
最後までお付き合い下さって
ありがとうございました
