「水色にはなびらの浴衣が」
綺麗な水色にぱっと映える花びらが彩られた浴衣が
「この世で一番似合うのは たぶん君だと思う」
この世で一番似合うのはきっと君じゃないかな
君は描かれた花に負けないほど美しいから
「よく誘えた 泣きそうだ」
彼氏でもないのによく誘えたなあ
まだ何もしてないのに泣きそうだ
「夏祭りの最後の日」
夏祭り、君に伝える最後のチャンスの日
「わたがしを口で溶かす君は」
大好きなわたがしを おいしそうに食べる君は
「わたがしになりたい僕に言う」
君に好かれたいと思っている僕に
「楽しいねって」
なんにも知らない顔でただ「楽しいね」って笑うんだ
「僕はうなずくだけで 気の利いた言葉も出てきやしない」
僕は色々考えたけど、君に好きになってもらえそうな台詞は思い浮かばなくてうなずくだけ
「君の隣歩く事に慣れてない自分が恥ずかしくて」
君の隣を歩くことに慣れてない 釣り合ってない自分が恥ずかしいよ
「想いがあふれたらどうやって」
“好き”がいっぱいになったらどうやって
「どんなきっかけタイミングで」
どんな時、シチュエーションで
「手を繋いだらいいんだろう」
君に伝えるきっかけを作ればいいんだろう
「どう見ても柔らかい君の手を」
君の綺麗で華奢な手を
「どんな強さでつかんで」
どんなふうに握って
「どんな顔で見つめればいいの」
どんな顔で向き合えば君に伝わるんだろう
「君がさっき口ずさんだ歌にも」
君がさっき口ずさんだ、夏祭りのラブソングにも
「たまに目が合う事も」
何気なく君を見た時に たまたま君と目が合ったことにも
「深い意味なんてないのだろう 悲しいけど」
僕が望む意味なんてないんだろう 悲しいことだけど
「君が笑ってくれる」
君が僕のそばで笑ってくれる
「ただそれだけの事で僕はついに」
ただそれだけなのに僕は
「心の場所を見つけたよ うるさくて痛くてもどかしくて」
恋というものを知ったよ
迷って、傷ついて、うまくいかなくて
「想いがあふれたらどうやって」
“好き”がいっぱいになったらどうやって
「どんなきっかけタイミングで」
どんな時、シチュエーションで
「手を繋いだらいいんだろう」
君に伝えるきっかけを作ればいいんだろう
「どう見ても柔らかい君の手を」
君の綺麗で華奢な手を
「どんな強さでつかんで」
どんなふうに握って
「どんな顔で見つめればいいの」
どんな顔で向き合えば君に伝わるんだろう
「もうすぐ花火が上がるね」
もうすぐお祭りの醍醐味だ
僕が勇気を振り絞るのもここが山場だ
「君の横顔を今焼き付けるようにじっと見つめる」
もしかしたら君をこんな近くで見れるのは最後になるかもしれないから
焼き付けるようにじっと見つめるんだ
「この胸の痛みはどうやって 君にうつしたらいいんだろう」
この僕の胸の痛み、ざわめき、もどかしさは
どうやって君に伝えたらいいんだろう
「横にいるだけじゃ駄目なんだ」
横に立って一緒に居るだけじゃ伝わらない
「もう君の気を引ける話題なんてとっくに底をついて」
君の好きなものや好きなことについては話し尽くしてしまった
「残されてる言葉はもうわかってるけど」
1番言わなきゃいけない言葉はずっと分かってるけど
「想いがあふれたらどうやって」
この大きな想いをどうやって
「どんなきっかけタイミングで」
どんなふうに、どんな言葉で
「手を繋いだらいいんだろう」
君に伝えればいいんだろう
「どう見ても柔らかい君の手を」
君の綺麗で華奢な手を
「どんな強さでつかんで」
どんなふうに握って
「どんな顔で見つめればいいの」
どんな顔で見つめれば君が大好きだって伝わるんだろう
「夏祭りの最後の日」
夏祭り、君に伝える最後のチャンスの日だったのに
「わたがしを口で溶かす君に」
大好きなわたがしを おいしそうに食べる君に
「わたがしになりたい僕は言う」
君に好かれたいと思っている僕は
「楽しいねって」
なんにも気にしてない顔で「楽しいね」って笑うことしかできないんだ