こんにちは。
アメリカ駐在教育ママです。
友人がホストファミリーとして
日本人高校生を受け入れてました。
今回は留学生ボーイズの英語について!
英語レベルの変化は?
ボーイズの英語レベルは当初、
喋るのに時間はかかるけど、まあまあ喋れる
くらいだったそうです。
そして、1ヶ月間のホームステイを経て!!
なんと!!!
まあまあ喋れるはずだけど、
別に喋らない
となって帰って行ったそうです


その理由??なんだけど、
そもそもお年頃の男の子って
他人と喋りたがらないから
とのこと!
だっはーーーー

どれくらい喋ったの?
ホームステイしたらさ、もうなんか
毎日会話がいっぱい!
みたいなイメージあるよね??
でも実際はそうじゃない。
ホストファミリー次第でもあるし、
それ以上に留学生次第!
今回の生活ではこんな感じだったらしい。
夕食後の団欒、、、なし!
5歳児を擁するホストファミリー。
毎日6時ごろに夕食を終えたあとは
リビングでのんびりプレイタイム
英語の練習ばっちこーい

のはずだったんだけど、、、
留学生ボーイズね、
食べ終わるとササーっとお皿をシンクに下げて
毎日すぐ自室に引っ込んじゃったそうです。
そして、部屋にこもって
ボーイズ2人で日本語で夜遅くまで喋りまくってたとのことでした。
ホストマザーは
「あ、あれ??
英語、喋らんでええの???」
と戸惑ったそうですが、、、
これさ!!!
もしかしてボーイズ、
いい子たち故に
ホストファミリーの家族団欒の時間を邪魔しちゃいけない
って遠慮しちゃったかもーー???
毎日朝は忙しくてそんなに喋れないし、
休日のバーベキューやビーチでも、
ボーイズ2人はほぼ日本語で楽しんじゃったそうです

ま、そーだよね
健全な高校生男子たる者、
知らない大人と「世間話」しないよねー
友達同士で喋るのも、絶対日本語なるわ!
わかる
だから、ホームステイが英語漬けかと言われると、「そこまでではない」になりがちかも。
でも!
これ、全てホストマザーの目線
もしかして留学生目線では
「今日も英語、超、超、超いっぱい喋った!
お腹いっぱい」
だった可能性十分ある

私もさ、英語のフリートーク大変すぎて
1時間もしたらすっかり顔が平坦になるよ
←あ、もともとでしたね
そんなときは、メンタルコントロールのためにも母国語の時間、大事です。必要。
親元離れて、1ヶ月の海外暮らし。
無事に帰ってくるだけで100点よぉ

挑戦してるだけで
尊さ1億点あげちゃう
短期留学って無意味?
英語が上達しないなら、留学は無意味??
って、
そんなワケない
うわぁ、全然聞き取れない!
なんて答えよう?
わーー伝わらない!!
ちがう、ちがう、そうじゃ、そうじゃなーいー

↑この経験だけでも価値がある!
それにさ、他人様の家にお世話になって
自分で洗濯機したり
家のことちょっと手伝ったり
わかんないこと、英語で訊かないとダメだったり。
人生経験として、きっと良いと思う
今回のホストマザーも
「とにかく素晴らしい子たちだった」
と喜んでました。
部屋をきれいに使ってくれるし
気を遣ってくれるところも嬉しかったそうです。
ホストファミリーにそう言ってもらえるような子育てしてきたご両親も偉大。
次回は、もっといっぱい英語喋りたい場合!とかを書く予定。たぶん。
