ロープウェイ山頂で樹氷が見られることを期待していた私。



でも…なんだか思ってたのと違う。




樹氷は樹氷だけど、なんだか荒涼とした雰囲気。


それもそのはず。


奥に見える山は



その名の由来は、枯れ木とそうでない木が山肌に縞模様に現れるからなのだとか。


私たちが見たのはちょうど枯れ木ゾーン。




これはこれできれいなので、まぁいっか!と言い聞かせて、滑り出す。

雪もパウダーでとても気持ち良かったです。

ロープウェイからの眺め。


八ヶ岳の白い山頂が神々しく輝いていました。



つららも西陽に照らされてぴかぴか。
ゲレンデともさようならの時間です。



ホテルまでは森の中をドライブ。


群れで歩く鹿さんに遭遇!


みんなでこっちを同時に見るシンクロ率の高さもまたかわいい。



雪の中、とても可憐に佇む少女のようでもあり、厳しい自然を生き抜く力強さも感じました。




ホテルに着いたらあとはのんびり。

続きます。