音読が宿題だけど、面倒だな・・・どうやってもあまり英語できるようにならないんだろうなぁ…こんなブルーな思いになってませんか?あなたの音読をどんどん楽しくします!
あなたのための音読ゲームデザイナー、 ユキーナ・サントスです!
人前で英語を発するのが嫌だ、これはメンタルのブロックと関連しています、ブロックを緩めると英語も上達しますよ!
今日は、音読について話します。
英語が聞けるようになりたい、あるいはどんどん話せるようになりたい、そんな願いを、皆さん持っていると思うのですが、なりたい自分になるために欠かせないトレーニングがあります。
それが音読です。
英語を自分の声で話して、英語を話す自分の声を、自分の耳が聞く。
これが音読です。これをやらない限りは英語ができるようになりません。
けれど皆さん、人によって、なかなかできないことがあるのですね。
音読できないので英語の学習が進まないということになっています。
今日は英語の音読がどうやったらできるか、考えてみたいと思います。
音読しなければいけない、でも楽しくない!!!これが1番のネックですね。
皆さんにとって1番退屈なトレーニング、何も面白くなくて、自分が何か劣等感を感じる、恥ずかしい思いばかりする、
だからほんとに音読をやりたくない。これではないでしょうか?
これを解決するために、1つ提案したいことがあります。
それは、大きな声で読むと言うことです。
会社の昼休みや、通勤通学ではできないかもしれません。
ですが電車から降りて、駅から家までの道を1人で歩いてる時にイヤホンで聴きながら、ちょっと大きな声で英語を話しているのです。あるいはお風呂に入ったときにちょっと大きな声で音読をしてみるのです。
自分1人でいるときは、寝る前や、昼休みにちょっと近所の公園などに行って、大きめの声で発生してみます。これをするとどうして英語ができるようになるのでしょうか?
①まず英語を覚える、その度合いが全然違うんです。
大きな声で読めば読むほど、「聞く」、「話す」という言語の能力が刺激されます。
② 英語が定着しやすくなります。
大きな声で読むと、より頭に定着しやすくなるのです。
五感を通じて、英語という構造が自分の中に染み込んでいきやすくなるのです。
私の英語塾の場合、皆さんに自分のことや仕事に直結する内容、これを英語にして音読してもらうようにしています。
これは、試していただくと効果が実感できるようになります。
生徒さんで、外国人と話す機会のある方に、音読を100回以上やるということをやっていただいてます。その時に大きな声で読むようにしてもらいました。
そうすると、英語の構造が頭に染み込みやすくなります。
…でわれわれは~ができるようになった
こういう内容を表現したい時、この生徒さんはすぐにallows me to do
という表現を使って相手に返答することができました。
それはAllow me to do... というフレーズを大声で話して覚えていたからです。
五感を通じて、体に染み込んでいたからです!
これは音を通じて覚えた内容が、そのまま体の中に染み込んで、言語中枢を通じてこの生徒さんの口から発せられたというものです。
英語の習得には音読が欠かせません。
音読をしなければ、永遠にいつまでたっても、英語で聴けるようにも、話せるようにはならないのでしょう。
この英語でパッとこたえる能力を上げるためにも、声に出して読んでみる、これがとっても効果的なのです!。
皆さん試してみてください!!!
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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