「話を聞かない男、地図の読めない女」 アラン・ピーズ、バーバラ・ピーズ
■私たちの思考や行動を決めるのは、胎児期に作られる脳の配線と、ホルモンの働きである。
■音に対する感受性は、女の赤ん坊の方が男の赤ん坊の2倍もある。
■オキシトシンという女性ホルモンは触れられたいという欲求を起こし触覚の受容体を活発にする。男の10倍も皮膚が敏感
■女の脳には右と左を区別するための特定の領域がない。両機器は女の方が断然多い。
■言葉を話すとき、男はもっぱら左脳を、女は左右両方を使っている。
■女性ホルモンであるエストロゲンは神経細胞に働きかけ、左右半球の接続をよくする。関連のない作業を同時にいくつもこなせて、直感が鋭いという女の特徴もこれで説明できる。
■人間を形成するのは生まれか、育ちかという議論は決着がついていて、生まれついての資質が大きな部分を占めている。育ちが関係してくるのは学習行動と呼ばれる領域。
■男の15-20%は女っぽい脳を持っていて、女の10%は男っぽい脳の持ち主
■女は1日平均6000-8000語を楽々喋り、言葉にならない声や音を2-3000回、ボディーランゲージも8000-10000回ほど出して、合計2万回もコミュニケーションとして言葉を発している。男は、単語は2-4000語、声は1-2000回、ボディーランゲージは2-3000回であり、合わせて7000回で女の1/3
■1日分のコミュニケションをこなすために話している時、口を挟まれることも解決策を教えてもらうことも望んではいない。
■働く女の74%、主婦の98%が、恋人や夫の最大の欠点は1日の終わりに話をしてくれないことだと考えている。
■沈黙の罰を与えられた男がそのことに気づくのに平均9分かかる。
■婉曲話法は女の特徴だが、攻撃や対立、不和を避けて相手と親しくなり関係を気づくための手法である。
■男の子は物体とその仕組みに、女の子は人間とその関係に興味を持つ。
■人間関係に悩みがある女は仕事に集中できないし、仕事に行き詰まっている男は人間関係まで気が回らない。
■男には女に与えたいという本能的な欲求がある。自分の努力が女に評価されてこそ、成功したと言えるのだ。だから女が幸せなら男は満足する。
■男の間違いを指摘する目的は、相手によくなってもらいたいと思っているからだ。だが男は、女に何かを言われると、自分が無能だと感じて愛想をつかされるのが怖い。でも本当は率直に自分が悪いと言える男を女は愛する
■息子が話をしてくれないのは母親の頭痛の種だ。男は何かをするようにプログラミングされているから、ゲームでも運動でもなんでもいいから一緒に何かをやるのだ。
■分野を問わず業績の良いものほど、テストステロン量が多いことがわかった。
□今更感半端ないけど。
□レビューを書く時間が全然取れないのが最近のネック。
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