万引き家族 | ミュージシャンとビジネスマンのパラレルライフ

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外資ITで広告プロダクト担当をしながら、ミュージシャンとして音源リリースやライブを15年続けています。

「万引き家族」

 

◼️年金暮らしの老婆、日雇い労働者の男、クリーニング屋で働く女、風俗で働く女、11歳の男の子が、荒川区のボロ屋で生活しているところに、6歳の家から締め出された女の子が一緒に住むことになる。万引きと車上荒らしを繰り返す男ども、元旦那の息子から毎月お金をもらう老婆、クリーニングのポケットから盗む女、など、日々の生活が苦しい中で色々な奪い合いをしながらも、楽しく暮らす家族。

□不正受給や貧困家庭という社会問題に焦点を当てて10年ほど構想したという映画らしいが、それに家族の絆といったテーマも重ねて進行しているアレですが、理想不在と現状の疑問とその再生、という意味合いとして受け止められた感じがした。きっとそれらが解決しないと、誰もが同じ境遇になる可能性があるかもしれないわけで。

□細野晴臣のエンディング曲、ピアノの音がピッチダウンする訳だけど、映画のテーマソングでそういうのは初めてだったなぁと。