■夜は思考系の中枢である前頭葉が疲れていて、感情系が優位に立ちやすくなっているので、冷静な話になりにくい。
■前頭葉を鍛えるときには、状況に対してより早く判断出来る、的確な対応が考えられると言う、いわばテクニックの部分を鍛えるのももちろん大切ですが、それ以前に重要な事があると私は考えています。それは指令を出し続ける体力を高めることです。
■前頭葉が指令を出し続けられなくなった時、次に人間を動かすのは感情系の要求です。中略。結果的に前頭葉の体力が落ちてくるとやれば出来るのにやらない人、自分を律して主体的に行動するよりも、人から命令されなければ動かない、感情系の要求に従ってだらだら過ごす時間の長い人になってしまいます。
■脳の基礎体力は、日常的な雑用を面倒くさがらずに片付けることで鍛えられますが現代ではその日常的な訓練の機会が減っている。
■毎日自分を小さく律することが、大きな困難にも負けない耐性を育てる。
■情報を意識的に脳に入力する、情報を脳の中で保持する、入力した情報を解釈する、脳の中にある情報を出力する
■いつか出力することを前提として意識的に情報を取ろうとしていることが大切
■よく愚痴を言う人と言うのは、自分が何か失敗をした時、その愚痴を自分に向けてしまいがちです。周りが「彼女でも失敗することがあるのね」と言うくらいにしか思っていないときでもm自分が非常に悪く言われていると思い込んでしまう。
■意欲を高めるには自分の王道と結果を誰かが評価してくれることが重要、人を好意的に評価することは、自分が評価されやすい環境を作ることにつながる、生活のどこかにだめな自分を見せる場面があると意欲を高めやすくなる
脳が冴える15の習慣―記憶・集中・思考力を高める (生活人新書)/日本放送出版協会

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