「FIRE by Louboutine」
■世界中が注目するパリにあるバーレスク「Crazy House Paris」の60日間限定ショーの演出を、靴で有名なChristian Louboutineが演出した。
■音楽はデビットリンチ、撮影はピナ・バウシュのクルー
■作品は「GOD SAVE OUR BARESKIN」,「LECON D'EROTISME」,「VOODOO」,「SPOUTNIK」,「LEGMANIA」,「MASTAROIDE」,「SCANNER」,「UPSIDE DOWN」,「LA PENITENTE」,「PURPLE UNDERGROUND」,「FINAL FANTASY」,「WEST SIDE CRAZY」の11が見られる。
■その合間に、ルブタン本人が、作品に対するインタービューを連ねる。
□”服を脱がせる靴、私は、それを追い求め続けている。” 名言ですね。
□何がすごいって、crazy horseのダンサー10人の身長やウエストの高さ、ヒップの形、手足の長さなどがほとんど同じ。こんな風に奇跡的にそろうことはまず普通はないと思う。
□ルブタンは12歳からキャバレーにいって、ダンサーたちをみて、17歳でそこで働いてたとか。その若き日の自分の実現したかったことが出来た、とのことだけど、正直12歳でキャバレーでお尻を追いかけてたっつーのはかなりイってるよね。それくらい突き抜けてないとだめなのかな。
□ピナ・バウシュの撮影クルーがやっているっていうのをクレジットで見て納得。
□僕の好きな作品は「GOD SAVE OUR BARESKIN」:いきなり背格好がほぼ一緒の10人のダンサーがシンクロした動きで登場する様は非常に印象的、「MASTAROIDE」:小さい隙間から足だけで表情を表現している様はインパクト大。トゥーシューズを意識した超ハイヒールそのものが圧巻、「UPSIDE DOWN」:鏡の反射を利用してみせるため、見たことのない足や手の動きが出てきて秀逸、「WEST SIDE CRASY」:ショーのラストを飾る感じがわかりやすい、って感じかなー。光の演出として「SCANNER」がよかった。