optical medium「光媒の花」道尾秀介■連作群像劇の6章からなる作品。それぞれの章では決定的ではないものの緩くそれぞれの登場人物がリンクしていく。□ストーリー構成として一番秀逸だったのは、第1章の「隠れ鬼」だったな、って思う。よく練られてる。しかも主人公達のあらゆる場面での心情が刺さり易い。納得はしないけど刺さる。ミステリーっぽいものって、ネタバレしてそれえ分かって満足とかになっちゃうけど、そうじゃなくてイケルからイイと思うのです。光媒の花 (集英社文庫)/道尾 秀介¥567Amazon.co.jp