■主人公の10年前、就職する前に自転車旅行してた頃に、たまたまとある小さい町でいついちゃった喫茶店の店長セイジという、社会的に生きにくそうな30代半ば過ぎたオッサンの思い出を振り返る。
■もうひとつの「竜二」っつーストーリーも入ってて、これも40過ぎてストリートミュージシャンやりながら社会の生きにくさを見せつけようとする小説
□いわゆる社会の世知辛い感じに対するアンチテーゼというか、世知辛さに対してセンシティブな人を絵にするような小説ならば、もっと突き抜けたストーリーであってほしかった。
セイジ (光文社文庫)/辻内 智貴

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