☆一本の線の向こう。

ゆきなかマニアの皆さんこんばんは♪

雪中梨世です(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))

今日はレディースデイではないけれど

見たい映画があってウズウズしたので観てきました

深田晃司監督の「淵に立つ」

を観てきました。

西川美和監督の「ゆれる」に似てる。

静かで丁寧、かつしっかりと、って感じで、

日本人にしか作れない作品な気がする。

そしてこの作品、キャストの方々のお芝居が凄すぎます。

浅野忠信さんの存在感

筒井真理子さんの前半と後半の変貌ぶり

古舘寛治さんの、何かが起こりそうな不気味な立ち振る舞い

誰しも持っている「淵」

その淵とともに生きることがどれだけ大変か。

淵を抱えながらもしっかりと生きる人間模様が描かれています。

今年観た中でもかなり上位にくる作品。

おすすめです

まだまだ観たい作品が溜まってるーーー！

急がなきゃ急がなきゃ  

あしたは生のお芝居を観に‥

ではでは〜♪♪