怒ることに対する考察 | ~自閉症~3人4脚ゆるっとABA療育(* ´ ▽ ` *)

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2018年6月生まれの息子は、1歳半検診で発達の遅れを指摘され、1歳8ヶ月から家庭療育を、1歳11ヶ月からABA主体の療育先に通っています。

2021年2月に妹ちゃんが生まれ、賑やか4人家族に♡

自分への励みと、どなたかの参考になればと思い書いていきます(* ゚∀゚)

先週書いた、下記記事について…



凄く怒ってしまったのは過去(昨年)にもあって…


怒りの感情を持つことは、親にとっては仕方ないことなのかもしれない。親も人間だし、疲れてる時もあれば、気持ちが沈んでる時もあるから。


できる限り怒らず、褒めて伸ばしていきたい、ABAを基本にやってるんだからと思ってる。でも、やっぱり自閉症育児だからか気持ちが通じない、普通それはやらないんじゃない?ってところで神経を逆撫でするような事に耐えられず


要は、自分と違う思考回路の人間を相手に、親子関係という私的な関係だから、感情をそのままぶつけてて…。


これがビジネス関係や家族でなく少し離れた関係性の人であれば、もっと違う対応をしていたのに。つまりは、親という立場で、感情をぶつけられる息子にぶつけただけ…。




凄く怒る事が1年に1回程度だから、いいんじゃない?と思われるかもしれないけど、それは私がアンガーマネージメント出来るようになったからではなく、息子が成長して自閉度が下がったからであり、私は何も成長してない。



怒らない親なんて無理かもしれない。それでも、怒るより楽しく過ごす方がよっぽど情緒的に伸びるし、何よりお互い幸せで。



理想を語ったら恥ずかしいけど、親だから怒っても仕方ないよね、と自分の課題からさっさと逃げるのは、息子に療育やってる以上、その方が恥ずかしい。



理想は、腹が立つ事があっても、感情に飲まれない姿。怒りの感情が生まれるのは仕方ない、けれど、感情コントロールは生まれて40年弱だから、息子に負けてはダメだと思う。


でも、明日から怒らないぞ!なんて意気込んだところで、何の解決にもならない。


どうするか…。




疲れると顔にでる30代後半…もやもや

幼稚園行事、仕事で気合い入れる日、夫とのデート…前日飲んだら、お肌がピチピチピンクハート



週1.2で貼ってます。おかげでほうれい線は薄めだと思う!(笑)顔には0.3ミリ(オレンジ)がオススメ、痛くない!