大人への反抗的態度 | ~自閉症~3人4脚ゆるっとABA療育(* ´ ▽ ` *)

~自閉症~3人4脚ゆるっとABA療育(* ´ ▽ ` *)

2018年6月生まれの息子は、1歳半検診で発達の遅れを指摘され、1歳8ヶ月から家庭療育を、1歳11ヶ月からABA主体の療育先に通っています。

2021年2月に妹ちゃんが生まれ、賑やか4人家族に♡

自分への励みと、どなたかの参考になればと思い書いていきます(* ゚∀゚)

現在息子は311ヶ月、つみきbook中と一部つみきbook下に取り掛かっています。


課題の進捗スピードは問題なく、初見の課題にうまくいかないことはあれど、練習したら今のところ習得出来ています。


ただ幼稚園入園頃から、大きな課題がもやもや



大人への反抗的態度(チャレンジングな態度

机上の教材を、ふざけて落とし、大人の反応を楽しんでいます。セラピー中だけでなく、日常の色んな場面で、悪ふざけをするのです


日常での悪ふざけの対応は①無視、②悪ふざけする前に、注目をしてあげる、遊んであげる、等息子の要求を叶える…で対応しています。


つみきの会提携療育施設でも、息子のチャレンジングな態度がセラピスト間で問題となり、自発の先生と話し合いになりました。


ダイヤグリーン自発管、ダイヤオレンジママ)

ダイヤグリーン家ではどうですか?


ダイヤオレンジ正直、家では日常で少し悪さする感じで、セラピー中も机上の教材を落とすほど悪ふざけはないのです…。


ダイヤグリーンうーん…


ダイヤオレンジもしかしたら、家庭でのセラピーは、悪ふざけした時、しそうな時、私の顔が僅かですが、怒った顔になってるからかもしれません。日常でも、生活を一緒に送ってるので、怒る時はありますし。


ダイヤグリーンそれかもですね…生活で怒っていいのは、①他害、②危険行為、のみです。ママが怒る=イヤ、だからセラピー中に怖そうな顔になったら言う事を聞く。でも、それで言う事を聞かせてると、怒られたことのないセラピスト等では、この人は怒らないからふざけていい、と判断してしまいます…。セラピー中も無視、を徹底して下さい。何事もなかったかのような無反応、凄く難しいですが…。



…もしかしたら息子の悪ふざけは、私の対応のせいなのかもしれません…。


ABAを始めて頑張ってるつもりが、チリツモで、怒らない人にはふざけていい、という誤った判断基準を植え付けていたのなら、凄く悪い事をした…と反省しています。