最近ABA課題で身につけたスキルの内、1番良かったな…と思うのが、うん、ううん、のお返事です
11月から始めて、12月にほぼ完成して、般化もOKに
うん!とお返事して貰えると、やり取り出来て嬉しいなぁ!という気持ちがグッと上がります何より普通の子っぽくて何か嬉しい
参考までに、やり方は…
セラピストが、○○くん、チョコ食べたい?と聞き、息子が、食べたい!と答える前に、セラピストが息子の頭を軽く持って動かしながら、"うん"と言い、身体プロンプトと言語プロントを同時にします。
慣れてきたら、チョコ食べたい?と聞いてすぐに、セラピストが、うん、と言いながら首を縦に振り、見せる事で言語プロンプトと視覚プロンプトを同時にします。
その後は、うん、とはどういう場面で言うのか?をだんだん広げていきます。
1.○○食べたい、という要求
これは強化子が見えてるので比較的やる気を持って取り組んでくれます。(家での般化では公園行く?とかで練習)
2.食べた後に、○○くん、チョコ食べた?という事実確認
3.朝、バナナ食べた?と過去の事実確認
4.絵本を読みながら、しまじろう、○○してる?という他人の事実確認
…とどんどん広げていきます。
意外と、うん、って色んな場面の返事で使えるし、獲得後は親として凄く楽しい!
ABAで何しよっかな〜と迷った時は、この課題をオススメします!
↓最近、ESDM療育で使ってるくみくみすろーぷ。息子がどハマりして、即購入。お手本見ながら一緒に組み立ててます原理はキュボロと同じ、組み立てる→ビー玉転がす…なんですがキュボロより組み立てが簡単なので、やりやすいようです。
キュボロは少しでもズレたらビー玉が止まる3段以上の立体はやや難しいので、こっちのが手軽かも…?!