自己紹介

経済的・精神的に自由になる
一歩を踏み出しませんか?
言いたいことが言えず、つい平気なフリで
一人で頑張ってしまうお母さんへ
その人の「Coreコア=核」を見つける

コアファインセラピスト 小川裕季

New session
Core feelingアートセッション
受付中♡

*ふわスピからの脱却

まじ吐きそうなんだけどシェアするね。


およそ一年前までは、ガッツリふわスピでした。

ふわスピ=ふわふわスピリチュアル


最初はそんなつもりなかった。

心理学を学び始めて
世界がどんどん広がっていって、
突き詰めていくと潜在意識の話になり、
スピリチュアルが面白くなった。

自己否定が薄まって
なんでもできる気になったのはよかったけど、

そのあとバイトしながらの なんちゃってセラピストを何年もやった。


途中からビジネスの話が入ってきて、

ブロックをはずして
イメージングして
とにかく潜在意識を使えば
楽々稼げるようになると勘違いしはじめた。


ところが一向に稼げない。

なのにお金はどんどん出ていった。

セミナーだの、
勉強会だの、
イベントだの。

そういうものの参加費と交通費、交際費。

意識を変えるためのお洋服代。

もろもろのグッズ代。

『お金を出せば入ってくる』の名のもとに。

貯金はすぐに無くなった。


私の本心はずっと『怖い』と言ってた。

『したい』がいつの間にか『しなければならない』に変わっていった。

でも聞こえないフリをした。


だってみんなそうしてるし、

そうすれば稼げると言われたから。


現実がきつくなっていくほど、
それから目を逸らすように
スピリチュアルの世界に没頭した。

感情解放が足りないのか?
パートナーシップか?
ブロックか?
カルマか?
癒しか?

行動を起こしつづければ、
何かが変わるはずだと信じていた。



二人目を妊娠したときに、
いよいよ『やばくね?』と思いはじめた。

こんなので、子ども二人も育てられるの?

大して稼ぎもなくて。
何もかも中途半端で。

情けなくて、恥ずかしくて、死にたくなった。


絶対におかしい。

潜在意識が95%で、
その意識を『本当に使えてるなら、
こんな現実が起きてるのは絶対におかしい』。

ここの法則は真実だとわかっていたから、
おかしいのは自分だと
そこでようやく認めた。

辛かった。現実を見るのは

スピリチュアルを取り上げてしまったら
何も持たない30代、女。子持ち。


もう一度、学び直そうと思った。
心理学を、潜在意識を、スピリチュアルを。

そして立て直そうと思った。生活を。


大暴走したエゴからの脱却。

自分を安心させてあげること。

生活を整えること。

日々の喜びを感じること。

その中での、
潜在意識を使った小さな実践の積み重ね。


そうしてやっと、
少しだけ個人事業主として立てるようになってきた。

スピリチュアルは、
とても面白くて魅力的で、
なにか一足飛びに現実を変える魔法みたいに思える。


でも実際は、
地味な作業の連続で
それは三次元に生きる私たちの宿命。

これをコツコツ地道にやっていくこと。

他のジャンルと何の遜色もない。


まずは生活の基盤を整えて、
安心できる環境に自分を居させてあげること。

その上でのスピリチュアル。

これを深く深く学びました。



わかってるセラピスト風を吹かせたいエゴが、
このブログを書くのに抵抗を起こしまくってた。

しょうもないやつでごめん。

でも同じ失敗はさせないから。

ちゃんと付き合うから。

コツコツやろう。


生活もスピリチュアルも。



このことについて考えてたら
だからアートをやりたくなったのかな、と思った。

その人の生活に入っていけるから。



いつか継続コンサルとかしたいな。

コミュニティつくるのでもいい。


がっつり変えるなら、
やっぱりそれが一番いいよなって
改めて思うから。

 

人の人生にがっつり関わっていく

そういう暑苦しいのもやっぱり好きだ。

 

******
あなたの創造性の扉をひらく

Core feeling アートセッション受付中♪

詳細はこちらから

-----------------------------
経済的•精神的な自由を手にするための個人セッション受付中

*いつも笑顔のママでいたい
*もっと自由な時間とお金がほしい
*夫婦で子育てを楽しみたい

そんな方はぜひお問い合わせください

セッションの詳細はこちら
-----------------------------

小川裕季(おがわゆうき)
コアファインセラピスト

このブログでは、
人生を謳歌すること=社会貢献と考え、
パワフルで美しい未来をクリエイトする
ヒントや気づきをシェアしています。