『老いては子に従え』と言います。
ネットでこの言葉を調べてみると

「老いては、子に従え」とは、年を取ったら意地を張るよりも、子どものいうことに従うほうがよいという意味です。 元々は、三従(幼少時は父兄に、結婚したら夫に、夫の死後は子に従うこと)の一つで、仏教や儒教の教えとして、女性が守るべきものとされていたもののようですが、最近では高齢の男女をさしているようです。

引用

このような内容がありました。
まぁ、その言葉通りの言い伝えです。


知らないうちにというか若いと思っていても
僕もどちらかと言えば年寄り側になり
だんだん頑固になり、我を通したりして
わがままになってるような自覚もあります。


詳しくは書きませんが
昨日ため息ブログを書いたように
我が家で一緒に暮らしていた嫁さんの母。
娘ちゃんからしたらおばあちゃん。


つまらないことがきっかけで
親子喧嘩から家族との対立になり
最終的に僕と大揉めに揉めて出て行った。
それが数ヶ月前。


それからもいろんなことがあって
昨日の話につながりました。


素直に笑って、なんでも許して
『いいよ!いいよ!』って性格なら
問題ないのでしょうが、僕も頑固だし。。


なので昨日は悩んだし、辛かったけど
言いたいことは全部言っておこうと思い
伝えたつもりです。


年老いた人に酷いことをしてる
と言う自覚もあり、罪悪感というか
心苦しい思いもあったけど
僕からすると第一に考えるのは
我が家の3人の家族が笑って過ごせる事。
そこに支障がありそうなら
全力で排除しようと思ってしまう。


まぁ、最初に書いたように
歳をとるほど素直になって
周りに愛される人に自分もなりたいと
思うので、そのことを伝え話を終えました。


また一緒に暮らす事になったけど
楽しく明るい未来とは程遠く
いろんな問題があるだろうけど
なんとか頑張るしかないんだろうな。