昨日、勢いで上の記事を書いたけど
正直、休校が決まってしまった今の段階で
ワーワー言っても無い物ねだりになる。
「たら」
「れば」
の話をもっともらしく偉そうに話しても
実際に教鞭に立つ先生たちにすれば
うるせぇよ!そんなのわかってるよ!
って部分でもあるのかなって。
でも、やっぱり学校に行けないモヤモヤと
子供たちと先生とのつながりをなんとか
保つための良い方法は無いかと考えた。
例えばこういうのはどうだろう。
①先生が授業の動画を作り「限定公開」にして
各クラスの親御さんにurlを送る。
②毎日30分でもいいので続ける
③そして双方向のやりとりをするような
宿題提出をする
④親御さんのほとんどはスマホを持ってると
いうのが前提になってしまうが、もし
持ってないという場合には学校側から
貸し出す仕組みを作る
⑤先生と、クラスメイトと、親と地域と
全てを巻き込んで
「みんなのつながり」を維持する
どう?
これなら現実的じゃない?
④の問題は残るけどその部分は地域と一緒に
考えて行ってもいいかと思う。
昼間は仕事に行ってしまって
その動画を見る時間が限られてしまうとしても
これだけイレギュラーな状況だからこそ
親も臨機応変に頭を柔らかくする。
親は子供と一緒に晩酌しながらでも
先生の授業を見てればいい。
生配信とかも考えたけど、様々なハードルの
ことを考えるとこんなやり方どうだろう?
先生と子供たちがずーっと会えずに
自主性だけに任せるやり方では
いろんな問題が出てくるように思うのです。
毎日先生から動画が届く
それを見て動画にコメントする
そのコメントを見てクラスメイトが笑う
たまに親もコメントする
子供が反応する
先生困っちゃう…
みんな一緒に参加しちゃう。
面白いと思いません?
YouTubeの動画見ることは
僕たち以上にすんなり受け入れるのが
今の子供達だと思います。
やたらと大々的にやるよりは
urlを知ってる人だけへの限定公開で
「仲間意識」を強める効果も。
出来ないかな?
学校に提案してみようかな。