正直な話、代わり映えのしないメンツ。
一方、世界に目を向けて見ると
こんな感じ。
まぁ、こちらも聞いたことあるような
名前ばかりの企業ですが、日本と比べても
金額も規模も驚くほど差があります。
日本で一位のトヨタは
29位にやっとこさ。
僕たちの住む日本は、主要国の中で唯一
GDPが、この20年間で減ってる国。
この間に何が起こったか?
世界ランキングの上位を見れば分かるかも。
そう。
インターネットが爆発的な勢いで
我々の生活の中に入り込んできて
様々な分野でコンピュータが欠かせなく
なってきましたよね。
僕たちが若い頃
日本は世界で2番目の経済大国だ
などと胸を張って皆言ってました。
でも、明らかに置いていかれてる。
取り残されてしまっているのです。
いまや、何もなかった砂漠の真ん中とかに
いきなりインターネットの基地局ができ
昨日まで携帯でさえ見たこともなかった
人たちが普通にスマホを使えるような時代。
誰が20年前にアップル、アルファベット
(グーグル)、マイクロソフト、Amazon、
Facebookがベスト5になると想像できた?
日本のランキングを見ればわかります。
唯一ソフトバンクのみが大きく順位を上げ
入ってるけど、それ以外は昔からの巨大
企業や既得権益の塊みたいなところばかり。
もう、このまま日本は終わり?
もう詰んでる?
そんなことはないでしょう。
悲観する必要は全くありません。
これまでのネットやPCの土台が世界中で
作り上げられてきて、これからはその
ネットを利用して『何を』するかが
問われる時代になってきています。
だからグーグルは本気で自動運転自動車を
考えてるし、Amazonはドローンを使って
配達なんてシステム考えてる。
まだまだこれからもっともっと深〜く
我々の生活の中にネットやAIは関わって
くるし、可能性は無限大にあります。
これから5年後、10年後に生き残るために
何をすべきか
何を考えるか
何を、何を、何を…って
考え続けた人が成功するでしょう。
まず
・情報を得る
そして、それを
・咀嚼して自分の頭で理解する
さらに
・発信していく
そして
行動し続ける
これが僕たちのできること
そして
やらないと生き残れないことだと思います。
戦う相手は、同業の『あの人』じゃない。
アップル、グーグルとだって対等に
戦いを挑めます。
個人のメディアとかマスメディアとか
そんなボーダーはとっくの昔に取っ払われ
誰にでも可能性がある時代なんですから。