って話は、いろんなところで目や耳にする
ことが多いと思います。
昨日の僕のプロフィール記事読みました？
長文だったので読むのも大変だったと
思いますが、あなたはどのように感じた？
先日の東京遠征で、いろんな人と話す機会が
ありましたが、友人ヒロシくんも含めて
全員が『プロフィール』には気を使っている
ということがわかりました。
では、あなたのプロフィールどうでしょう？
もしかしたら、適当に書いたものだったり
存在すらしないとしたら、それはものすごく
損をしてると思ってもいいです。
ブログだろうがSNSだろうが、書いてるのは
人間ですから(今のところは)相手のことを
知りたいって思うのは当たり前のことです。
どこの誰だかわからない人とは
仲良くできないし、心開いて繋がるなんて
ことが出来るわけないですからね。
そんな時に真っ先に読まれるのが
プロフィールなんです。
それだけでも大切だとわかります。
で
昨日の僕のプロフィールを自己分析すると
明確な入り口と出口の考え方が弱い
って思うのです。
入り口？出口？
この表現があってるかどうかは
わからないけど、僕のイメージとしての話。
入り口とは
プロフィールが自分の媒体の入り口として
どのように機能するかどうかという考え。
集客だって入り口だし
その入り口がキレイか？広いか？
人通りの多い所に設置されてるか？
入りやすいか？誰に向かってのアピールか？
…。
これらがハッキリしてないと、せっかく
僕のことを知ろうとして読んでもらえる人に
キチンと伝わらないんじゃ無いのかな？と
思ったのです。
じゃあ『出口』って？
出口とは、
読む人にとってどんなメリットがあるか
ということだと思うのです。
例えば、ブログを読むことで
・ブログの書き方がわかる
・ブログの楽しさがわかる
・SNSの使い方がわかる
・SNSとの連携がわかる
・人生が楽しくなる
・ポジティブに考えられるようになる
……。
読む人にとってメリットがあるからこそ
何度も読みに来てくれるようになると、僕は
思っているのです。
単なる日記のような感じでは、気に入って
くれる人はいるかもしれませんが、影響力と
いうことで考えるとちょっと違うのかなと。
れいれいさんが以前のセミナーでも
言われてたことだけど、キチンと自分が
出来ることをプロフィールに書くことで
仕事のオファーも入るようになったと。
そりゃそうですよね。
何をできる人なのかがハッキリしてないと
『あー、この人おもしろいな！』って
思ってもらったとしてもそこから先が
繋がらないのです。
つまり出口＝ゴールみたいな意味。
そういう意味で僕の今現在のプロフィールは
薄ぼんやりしていて、ハッキリしてないため
読む人にしっかりと訴えかけることが
出来てないのかななんて思うのです。
まぁ、人それぞれ考え方があるので
プロフィールの書き方も千差万別で
良いと思いますが、少なくとも公の場に
自分の生い立ちや考えや想いを
発表するのなら、キチンと伝わるものに
すべきだと思っています。
もう一度お尋ねします。
あなたの『プロフィール』どうでしょうか？