
ようなことが、いつ起こっても
不思議はありません。
僕のブログのタイトル
『30代・40代こそやるべき理由』
って、自分と同世代の迷える人たちの
役に立てる情報をという気持ちが込められて
います。
だけど、僕らの世代くらいになると
自分の事だけでなく、様々な外的要因で
予想もしなかった状況になることも
あり得るのです。
奥歯に物が詰まったような言い方ですね。
はっきり言えば、自分の親たちのこと。
僕のうちの複雑な家庭環境の説明をすると
長くなるので割愛しますが、他人事では
済まされない2025年問題などでも
明らかにバランスの取れていない日本の
高年齢化がいろんなところに歪みを
生んでいます。
■2025年問題とは■
2025年、団塊の世代が75歳を迎え
「後期高齢者」が2179万人まで
ふくらむ『超高齢社会』となること
「後期高齢者」が2179万人まで
ふくらむ『超高齢社会』となること

まさに僕たちの親の世代のお話。そして
僕たちのライフスタイルなども昔とは
大きく変化し、若者は都会へそしてその
親たちは地元に残って暮らすというのが
普通になりつつあります。
地元に残された親たちは元気なうちは
アクティブシニアなんて言われ
様々なビジネスのターゲットにされますが
夫婦どちらかに何かがあったりすれば
途端に問題になるのが介護のこと。
老老介護なんて言葉もあるように
年老いた夫婦どちらかとか
その子供も60歳を超えるなどのパターンが
重くのしかかってきているのです。

まぁ、ここまでは当たり前のことを
長々と書いてきましたが、
実は昨日、同僚と話す機会があって、
その人の近い将来の起業計画を聞いたのが
今日の記事のキッカケ。
その人の話を聞いて正直思ったことは
くやしい~っ!
って気持ちと
スゲ~、絶対応援したい!
って気持ちが半々でした。
介護とまではいかなくても、年老いた親を
遥か離れた故郷などにおいて、離れて
暮らさざるを得ない人って少なくない。
出来ることなら自分が戻って
何かと面倒見てあげたいと思うものですが
様々な理由から実現が難しいことも多い。
そんな部分を補えるサービスって
仕事に出来ないだろうかって前々から
思っていたことだったのです。
昨日見せてもらった事業計画概要には
僕が考えていたことを実現する、具体的な
ことがたくさん盛り込まれており
完成度のレベルもかなり高いものでした。
思っていただけで何も行動できてなかった
僕に比べれば何百倍もすごい。

そこで僕は考えました。
僕の出来ることは
全力でお手伝い
するって。
計画段階なので詳しくは書けませんが
きっとこの事業計画を実現させることは
可能なのかと思いましたが、継続させる
ことが一番大変で、その辺の部分が薄い
ように感じたことをそのまま伝えました。
どれほど力になれるかはわかりませんが
こんなお話を聞かせてもらえるのも
何かの縁
今目の前にある事に全力で取り組む。
ただ、それだけ。
近々、詳しくお話出来るかな。

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