錦織 圭の快進撃
新聞やテレビでも取り上げられて
いますね。
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こんにちは。
生温い風の吹く北海道からです。
もう、汗ばむこともこれが最後くらい
になるんですかね。
さて、ミーハーなゴシップ記事の
ようで申し訳ありませんが
錦織 圭くん、すごいですね。
錦織圭、全米オープン4強出場危機から一転、
日本男子96年ぶりの快挙
なんて記事の見出しが踊っています。
詳しくは無いのであまり突っ込んだ
ことは書けませんが、もともと
ジュニア時代から天才と言われ続け
日本人として期待されてきました。
世界と対等に戦うことだけでも
すごいことなのに、ここまでくると
みんな期待しちゃいますよね。
朝のスッキリでも、松岡修造さんや
杉山愛さんのインタビューを交え
大きく取り上げていました。
日本の猛暑の温度を上げていると
噂されるほど熱い男、松岡修造さんは
今回の快進撃の裏にはコーチの力が
大きいと語っていました。
錦織 圭のコーチは
マイケル チャン。
史上最年少で全仏優勝した
アメリカのテニスプレイヤーでした。
テニスプレイヤーとしては身長が
低いというデメリット?がありながら
凄まじいスピードでコートを走り回り
両手でのバックハンドから強烈な
リターンを返していたのを
思い出します。
そんな、名プレイヤーだったコーチが
錦織にさせたのは
基本動作の徹底的な練習
だったそうです。
先ほども書いたように錦織は
どちらかと言えば天才肌。
松岡修造さんに言わせると
基本練習が大っ嫌い
だったそうです。
でも、錦織と同じく
プレイヤーとしては小柄ながらも
世界を制した経験のあるコーチは
徹底的に基本練習をさせました。
いざというとき
練習量が自信になって
無意識のうちに身体が動く。
そのことを徹底的に教え
そこにマインドを注入することで
今の強さを得ることが出来た。
そうですよね。
いくら、天才だろうが
積み上げてきたものが結果に出る。
突然上手くなるわけでも
運がよくて、スイスイ勝ち抜くわけ
でもなくて、地道な努力の積み重ねで
一つ一つ積み上げていった結果。
本当にスポーツ選手のストイックな
姿には感動させられます。
積み上げて積み上げて
それでも
結果は出ないかもしれない。
でも、
自分を信じているから
もっともっと上を目指して
積み上げていける。
良い結果を出せば
周りは騒ぎ始めますが
結果が悪ければ無視。
いちいち周りなんか気にしないん
だろうなぁ。
自分が決めた目標に
自分が努力して
自分が到達する
きっと、そうなんだと思う。
コーチの力もそうだけど
そこまでやるかやらないかは
自分次第。
また、若者からパワーを
いただきました。
自分の人生だから。
やり切らないと!