こんにちは。
今日も見に来ていただき、本当に
ありがとうございます。

ポチッと応援お願いします
⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎

人気ブログランキングへ

よく、ニュースやワイドショーで見る
「ゴミ屋敷」「汚部屋(おへや)」

あそこまで、酷くなくても
仕事は出来るのに部屋やデスクの資料
などの整理が不得意な人って結構多い
ようです。

片付けられない人は単にズボラだったり
怠けているからではなく、他人から
見ればゴミにしか見えないのに
自分としては価値があるもしくは
将来的には価値を生み出すかもしれない
と思ってる。

だから片付けられないし、捨てられない
というわけです。

片付けられない理由は
「自分が持っているものには価値が
あってそれを手放したくない」
という心理から来ています。

例えば、あるモノが手元にあって
それが買った当時より高値で取引され
ていると聞いたとしても、それを手放す
人は少ないのです。

それは
「自分の判断は正しかった!もっと
もっと上がるかも・・・」
と頭の中のどこかで期待しているから。

家族や同僚に整理下手の人がいる場合
本人が
「捨てないと!片付けないと!」
と決心していれば別ですが

手放せないでいる人に
「そんな資料必要ないんじゃない?」
とか
「それ、誰が見てもゴミじゃん!」
というのは逆効果。

その人が考えているそのモノの価値を
聞いてあげて
「へぇ、役に立ちそう!
私にちょうだい!」
とか
「今度の仕事に活かせそう!」
というと、自分の価値を理解して
くれたんだと安心して片付けてくれる
かもしれません。

家族の場合は
「へぇ、、それ絶対私が使いたい!」
ともらってしまって、見えないところで
黙って捨ててしまうのも有りかな。

過去の資料を
「いつか役に立つかも・・・」と思って
とってある人は多いと思いますが
そういう資料って、見直すことなんて
ほとんどありませんよね。

「また、役に立つに違いない」
「苦労して見つけたのだから・・・」
という心理もわかりますが
あらためて、必要な時に新しい資料を
探した方がいい。

気がつかなかった発見があったり
情報が修正されている場合もよくある話。

古い情報はミスを引き起こす原因にも
なりますので、取り扱い注意と考え
ましょう。

今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

また、明日!



p.s
新しい価値観をインプットすることで
今までぐっと力を入れてしがみついて
いたものを、アッサリ手放せるかも。