こんにちは。
なんか、天気もハッキリしませんね。
今日もありがとうございます。
突然ですが
あなたの夢はなんですか？
私は酪農の仕事を辞めて、サラリーマン
に戻ってからというもの
「夢」
などと考えたことがありませんでした。
毎日の生活のための「お金」
このことしか考えてなかったかも。
愛さえあればお金なんていらないとか
結婚する前に、嫁さんに言ったことが
ありましたが、その時は
「アホか！お金が無いとどうするの？」
と言われ一蹴されました。
若い時から甘ちゃんだったんですね。
なんとか、嫁さんと二人で生活をし
子供にも恵まれて、それなりに幸せを
感じてはいましたが、
「夢」
という言葉は頭の中から消え去って
いました。
5歳になる娘を見ていると、痛烈に
感じることがあるのです。
彼女の「夢」は
・看護師
・幼稚園の先生
・アイドル
・ポケモントレーナー
・薬剤師
・歌手
・ダンサー
・・・
なんでもかんでもです。
そして、彼女は「夢」が叶わないなんて
これっぽっちも思っていません。
なんなら複数の夢を一度に叶えると
宣言するくらいです。
今まで経験もしたことがないからこそ
怖さが無いのです。
そして、世間体や人の噂なども関係なし
自分のやりたい事
自分のなりたい姿
自分が好きな事
を素直に言葉にするだけなのです。
よくよく考えてみると
我々も子供の頃はそうでしたよね？
目に入る刺激的な事に憧れ、
「あーっ！僕もあんな風になりたい！」
って普通に素直に言ってました。
・仮面ライダーになりたい
・野球選手になりたい
・サッカー選手になりたい
・・・
いつから諦めてしまったのだろう？
学生時代の勉強の成績のせい？
親や先生などの大人から言われたから？
いつからか、自分で自分の可能性を
信じられなくなっていました。
「夢」を見る権利は、選ばれた人のみ
私のような凡人は「夢」なんて思って
はいけないんだって考えるようになって
いました。
様々な失敗や挫折を経験し余計に
可能性を信じられず、やる前から諦めて
いたのかもしれません。
でも、違うと思えるようになりました。
自分の夢を語れない人生なんて
自分自身で自分の生き方を否定する
ようなもの。
よく、人は思った通りの自分になると
いいます。
いつしか、勝手に自分を卑下し可能性を
信じられず今の私があるのです。
娘が普通にやってること。
自由に自分を認めること。
これが今までの私には欠けていたと
ようやく最近になって気づきました。
出来るか出来ないかなんて関係ない。
やるかやらないかだけなのです。
そして結果は
「自分の思い描いた通りの自分」
にしかならないのです。
じゃあ、やるしかないよね。
私の夢は嫁さんと娘と3人で幸せに
なること。
それ以上でもそれ以下でもない。
ネットビジネスもその手段。
で、当然リアルのビジネスとの融合も
していきます。
そして、こうして夢を語れる仲間を
多く作るために、自分の持てるもの全て
を伝え、強力なユニットを作り上げて
いきたいと思っています。
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
また、明日！
p.s
あなたも素直に夢を語りませんか？
お金が全てではないって今でも私は
思っています。
でも、お金が無いと、それが全てに
なってしまいます。