むぎ「それでは澪奈からお願いします。」
れな「はい!みなさん今日は周南市文化会館まで来てくださって本当にありがとうございます!」
━━(拍手)
れな「7年前に夢を与えてもらったこの場所に、今自分達が演者側としてステージに立ててることが本当にしんじられないです。
だからこんな楽しい時間が、止まってくれたらいいのになって…ずっと続いてくれたらいいのになっていう、終わってほしくないそんな気持ちで今はいっぱいです。」
れな「すごくありきたりな言葉になってしまうんですけど
こうやって今日文化会館に立って、みなさんと一緒に楽しい時間を共有できるのは、いつも応援してくださるみなさんがいるおかげです!
本当に本当に!いつも応援ありがとうございます!」
れな「私は、こうやって『楽しい』を共有できる時間が本当に大好きです!
だから自分がステージに立っている姿とか、パフォーマンスを見て誰かが元気になってくれたり笑顔になってくれたり
もしくは小さい子達に夢を与えることができたり、それを実感できるこのお仕事を、自分の年齢から体験させてもらっていて本当に幸せ者だなって思います。」
れな「やっぱりアイドル活動をしていると、学校の教科書には書いてないことがたくさん学べたりとか
たくさん経験できたり、本当に恵まれた環境で自分の夢に向かって活動とさせてもらってなって、すごく感謝の気持ちでいっぱいです!」
れな「アイドルになってから、やっぱり毎日が楽しいわけじゃなくて…
ライブとかはものすごく楽しいし、大好きだけどやっぱりこの活動を通して何回も悔しい思いとか、苦しい思いとか…
ほんとに数え切れないくらい涙したり…
今でもたくさん悩むこともあります」
れな「だけど、週末になれば山活のライブを見に来てくださるファンの方がいて
そして、眠い目をこすってでもメンバーのことを1番に考えて、夢の実現へのサポートをしてくれるスタッフさんがいて
そして学校では、こう言う特別な活動をしている自分でも、分け隔てなく接してくれて応援してくれる優しい友達がいて」
れな「そして、この活動を支えてくださる素敵な先生方がいて
そして何よりも、毎日側で誰よりも味方でいてくれる家族のみんながいて
ほんとに素敵な方々に囲まれて、今もこうやって7年間夢に向かってがんばれています!」
れな「だから、こんな支えてくださるみなさんを
もっともっと自分が幸せにできるように、もっともっと夢の続きを持ち続けられるように頑張りたいと思います!」
れな「今日は、本当に本当にステージから見れる景色が最高で!
私のなかで一生忘れられない思い出になりました!
みなさん今日は来てくださって本当にありがとうございました!!」