まだ煎茶の準備や係の人達のお着物が準備終わってないということで、お部屋で待たされることに
すると外からざわざわと騒がしい声が聞こえてきて、2階から外を覗くと
庭園を見てまわっている二班グループのツアー一行がちょうど下を通っているのが見えたのでみんなで二班メンバーと撮影したり楽しんだ後
二班のグループも観覧のため去った後、煎茶を待つ間お部屋で歓談
いよいよ煎茶の準備が出来たということで、茶席へと移動
その茶席とは重要文化財の茶室!
傷の1つでもつけたら数万円というものに囲まれながら、正座して着席…
お着物を着た小笠原流の本格的な煎茶道でのおもてなしが始まることに
ともかく家元さんが厳し〜〜😂
最初に優依ちゃんには被っていたベレー帽は脱ぐようにとのお注意が
途端に参加者みんなが緊張と、礼法で戸惑いつつも煎茶を🍵
まずはお着物を着た係の人達が参加者1人1人に紙とお菓子が出され、紙の上にお菓子置いていたら
「そちらは紙に挟んでおくのですよ」
とのお注意が😂
全てのお客さんにお菓子が、行き渡ったところで一杯目の煎茶が
ということで小笠原流では
①お煎茶(一煎目)をいただく
②お菓子をいただく
③お煎茶(二煎目)をいただくの順番で煎茶をいただきました。
防府天満宮の芳松庵で飲んだお茶とも味も違い、苦〜い大人な味だった…
どうでしたか?の家元からの質問にYulyが
「美味しゅうございました…」
笑いおこりつつ煎茶の席が終わり、二班のグループと入れ替わって、一班のメンバーは一階へと降りて
本邸をヤマダさんのガイドで本邸から続く通路を渡り、毛利邸の博物館へ
掛け軸や宝物などを見て回り、再び邸宅内をヤマダさんに案内されながら巡って
お殿様が使ったトイレ
お姫様の使ったトイレと手洗い場などや
毛利邸作る際に最初に庭石として運びこまれた大きな岩など見てまわってから
再び玄関先へと戻ってきて靴を履いて外へと出ると
広大な敷地をもつ毛利邸の庭園を見て回るために門をくぐり庭園へ入ることに