7月15日稽古日誌 | 幸村道場

幸村道場

役者・幸村吉也が、役者目線からの指導法で好評を博している「幸村道場」の紹介ページです。稽古日程等も随時更新してまいります。

お久しぶりですおねがいキラキラ
昨日まで、全身筋肉痛に苦しみ、怪我人のような生活をしておりました…ガーン

そう、師匠が本番を終え久々の道場再開だったことに加え、
少人数でみっちり&マット練習に燃えまくったこと、そして日頃の筋トレ不足が原因です…ショボーン

今回はレギュラーメンバー(純也、柴崎)と、最近通い始めた生徒さん(まりん)だったので、いつもは途中から別々に練習していたのですが、一緒に稽古をすることに。


いつもの幸村A、Cをやり、アドバイスを受け
修正するレギュラーメンバー。


「初めからそれができるようにしろ!」


と師匠から喝。


無意識に、そんなつもりはないのに、その場のレベルに合わせてしまっていたようです、、、

最初は「え!?そんなつもりない…」と思いましたが、もし自分よりできる人だらけの状況だったとしたら、きっと必死にその人たちに追い付こうとするだろうな…と、思い、
実際にその立場だったまりんの様子をみて、すごく反省しました。

まりんは元々すごくセンスも良く飲み込みの早い生徒さんでしたが、今回まりんと一緒の時期に始めた生徒さんがいない状況で稽古して、ものすごく実践的なものが身に付いたように感じました。


立回りはもちろん、二対一でまりんも一緒に。
最初は刀を交えるのがおぼつかなかったのに、終盤はもうなにも不安を感じないくらい刀を振ることができていました!!






うーん、、やはり意識の持ち方はとても大事です。。。


マット練習では、
「実戦的に使えるものを身に付けないと意味がない!」ということで、師匠が考えてくださった技のコンビネーションや、実践で組み込みやすい技をひたすら練習!!炎




それぞれ、大きな収穫があったようです!!



一回の稽古を、どれだけ自分の力にするか、
一回の稽古で、どれだけ収穫できるか…


意識の持ち方だけで、大きな違いが出てしまうことを、学んだ稽古でした。



…実は、これらのことは、師匠から何度も口酸っぱく言われていることです。


「本番を想定するんだ」

「自分をだますんだ」



改めて再認識。。。


ありがとうございました



次回は22日金曜日です!キラキラ
どうぞお気軽にお問い合わせくださいねキラキラ
yoshiya.yukimura58@gmail.com