前回の続きです。
私が療育について知らなかったことその1は、療育は診断がついていなくても発達が気になる子に受けさせることができるということです。
いざ発達が気になっても発達検査・診断できるクリニックはなかなか予約できないため、診断前から療育を受ける児童発達支援事業所を検討する選択肢も有りです。
我が家の場合、今は育休中なのでなるべく育休中の余裕がある期間に施設見学をして支援に繋げたいという事情があります。
自治体の発達相談窓口に問い合わせた際に児発の利用を検討していることを伝えると、まずはここに相談してみたらと相談支援事業所を紹介してもらいました。
紹介してもらうまで相談支援事業所の存在も知りませんでした。
こちらの相談支援員さんを通して支援計画を作成するようです。
利用したい施設の空き状況を確認して見学に取り繋いだり、保育園での様子を視察にも行ってくれるとのこと。
結構手厚くて驚きましたが、地域によっては相談支援事業者の数が足りずそのようなサービスを受けられるのは当たり前ではないようです。
そして療育について知らなかったことその2は、幼保無償化により3〜5歳は児発の利用料がほぼ無料になるということです。
週一で1時間クラスのスイミングの月謝が8000円ほどなので、児発利用が無料って結構バグってないか??と思いました。そもそも3〜5歳の保育園が給食費しかかからないのもすごい。
1、2歳児の保育園料は月5、6万円払っていたので余計破格に感じます。
安いから児発を利用するわけではありませんが、この事実を知って児発を利用しない理由が無くなりました。
発達特性持ちの子が生きやすくするために最も効果的なのは何よりも家庭でのケアであることは承知しています。
しかし発達特性が激しい子を親だけの力で育てるのは負担が大きく疲弊します。
家庭だけで何とかしようとするのではなく、頼れるところは有り難く頼らせてもらおうと考えました。
発達が気になって早い段階で直接窓口に相談したことで、事態は急速に進みました。
クリニックを予約するのと同時進行で、児発の検討を進めていきました。
