無性に食べたくなって、お久しぶりの中里へ
開店前から並びました!
明治6年日本橋にて創業、大正12年から
駒込でお店を営んでいる老舗和菓子屋さんです!
食べたかった「南蛮焼」と「揚最中」
揚最中は、出来たてが命だけど、
トースターで焼き直しても、サクサクは復活!
というのは実体験済みなので、
バラでひとつと、6個の箱入りも購入
○個入り…など、特に商品としてはないので、
「箱入りありますか?」と聞いた方が良いです
艶々とろとろの餡子に
サラダせんべいのような3〜4ミリほどの厚みの
最中の皮
揚最中というように、皮は揚げてあります
素焼きしたものに水溶き小麦粉をさっと塗って
ごま油で揚げているそうな…!
だからか、なんかハケのような跡があるのよね
そして少し塩が振ってあって、
ほんのり甘じょっぱくて、虜になるのでした…
サクサクを味わいたいので
いつもひとつだけその場で手渡ししてもらい
お店を出たらすぐ食べますが
湿気ても、トースターで1〜2分焼くと
サクサクが復活します
そして、こっちは揚げ最中以上に久しぶりの
「南蛮焼」
黒糖の香りと風味がたっぷりの皮は
もっちりしつつ、柔らかでしっかりした生地
この皮が、ものすごく美味しいのよ…
小倉餡と
期間限定のうぐいす餡がありました
期間限定というけれど、うぐいす餡は
だいたいいつもあったような記憶…
どーんと厚ぼったくてボリュームのある南蛮焼
中里は、昔は駒込本店しかなかったけど、今は
東京大丸にも入ってるので、買いやすくなったかな
買ってすぐに、出来たてをひとつは食べよう!
ほんと時間との戦いです
10:00開店で、20分くらい前に着いたら
7〜8人の並び…
開店時間には、15人以上は並んでました
注文を受けてから準備するので、少し時間が
かかります
@駒込(駅近!)
4月初旬だったので、そのまま六義園へ…!
枝垂れ桜はまだ満開になってなかったし
朝は人もそれほど多くなくて、ゆるりと出来る
お花見シーズンなのにそれほど人が居ないなぁと
思って、ふと気づいたんだけど
六義園て、入り口に有名な枝垂れ桜がある位で
園内には桜の木が殆どない!!!!
そうだったー
六義園は、
実はお花見シーズンが穴場なのかもしれない…
@駒込