こんばんは
ご訪問くださいまして、ありがとうございます
宿泊学習を明日に控えているせいか、帰宅後とてもご機嫌な息子氏です。
朝は、学校の昇降口の入口の前で体操座りして動かなくなりました。
最近の定位置になっています。
担任の先生ではない先生が挨拶をしてくださり、息子の隣りに座りました。
同じ目線で、同じことをしてみる。
「ひんやりしていて、意外と良いですよ」
と
そうなのか。
私はお尻が汚れるから座りたくないけど(笑)
「ここ落ち着くかもしれないなぁ」
なんて言って、しばらく一緒にいてくれました。
ほどなくして担任の先生が。
息子の好きそうな鉄道の雑誌を持ってきて現れました。
すでにボロボロになっている雑誌。
うちのがボロボロにしたのかな~( ̄▽ ̄;)
私は、先生に息子を預けて家に帰りましたが、その後男同士の話があったのかもしれません。
最重度知的障害で自閉症である息子のことを可哀想だと言う人もいます。
うちの母ですが…
でも私は思います。
学校だったり、デイサービスだったり
息子は多くの人の愛情で守られて過ごしています。
彼は幸せです。
きっと…
そして私は、息子の住む世界を大きな愛で包みたいと思っています。
以前CMで聴いて、一瞬で惹き付けられた曲です。
和訳があったので、貼っておきます。
ルイ・アームストロングで『この素晴らしき世界』
生きてるって、素晴らしい。