子育て雑誌の掲載があります
最近、子育て雑誌系からの取材が増えています
一冊目の本「頭がよくなる照明術」(PHP新書)が発売になった頃は
「どうしたら、頭がよくなるのでしょうか?」という取材が多かったのですが、
ここ数年は落ち着いていました。
でも、
LEDの省エネ性能競争もひと段落し、
やっと光の質や使い方を見直す時代に突入して
「頭がよくなる照明術」の内容についてのお問合せが増えてきた気がします
たとえば、こちらの雑誌
グローバル教育出版から発売されている「サクセス」という雑誌で
「集中力を高める子ども部屋の照明術」が特集されました。
最近の照明事情も加味しながら、私が解説しています
たかが照明、されど照明
光は目から入って、網膜のすぐ後ろにある脳を大きく刺激します
特に子供は成人よりも目の透過性が良いため光の感受性が強く、
光の影響をすぐに受けてしまいます
ちょっと注意してあげる、知っているだけでお得なことは沢山あるんですよ~
本日の言葉のエッセンス <ギリギリまでやって出会えるものを>
先日、とてもエネルギッシュに働くビジネスマンとお話をしました
いろいろと勉強になるお話を伺う中で、気になる一言が・・・
「最近、60%で良しとする人が多い。ギリギリまでやれば、次が見えるのになぁ」
ヌクヌクとしたところで落ち着いてしまい、頑張らない人が増えているというのです。
確かに、仕事は楽をしてもやれることは多いのですが、
私の個人的な経験でも、楽をしただけのお仕事では、何も残らない。
逆に、頑張って仕上げたお仕事では、評価されたり次のお仕事につながったりと
必ずといって良いほど、次につながっている気がします
でも、全てのお仕事を自分のギリギリ限界までガンバレているか?
・・・というと、まだまだな気が・・・もっと頑張らなければと痛感していますよ~