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独身一人暮らし読書好きゆきみーです。
きれいな部屋にしようと邁進中
日々の整理整頓生活をシェアしていきます
台所で何かと妨げになるのが
食品のストックです。
多すぎると場所を無駄に取ってしまい、
少なすぎると買い足しの手間が増えてしまいます。
食品ストックをちょうど良い量に保ち、
スムーズに料理ができるようにするには、
どうすれば良いでしょうか?
まずは現在のストック状況を把握する
ことから始めましょう。
いつ買ったものか、
消費期限や賞味期限はいつまでか、
など食品一つ一つについて状況を確認します。
そして次に、
自分の生活パターンに合わせて
「最小ストック量」を決めるのです。
例えば、米は2週間から1カ月分、
缶詰は1カ月から2カ月分、
調味料は2カ月から3カ月分などと、
あらかじめ目安となる最小ストック量を設定しておきます。
これ以上は買わず、
これ以下になったら買い足すというルールを作るのです。
ストックをする場所も工夫しましょう。
可能であれば、クーラー完備の納戸に
食品ストックを集約すると良いでしょう。
それが難しければ、
キッチン収納の中でスペースを区切り、
食品ストック専用の場所を設けるのも一案です。
そして最後に、ストック管理のコツが
「ローテーション」です。
新しく買ってきた食品は奥に、
期限が古い食品を手前に出すよう、
ストックの入れ替えをして消費していきましょう。
こうすれば、
期限切れで無駄になるストックを防げます。
少し手間はかかりますが、
このような工夫をすれば食品ストックも
上手に管理できます。
スムーズな料理を行うためにも、ストック管理は欠かせない作業なのです。
