今年に入ってから右足の甲が痛くて
検査してもらうも、検査結果は白だった
血液検査、レントゲンも異常なし。
でも痛い
そこで今度は人生初の整形外科デビュー In 海外を果たした。
触った感じも見た目も異常なしで、先生の予測によると・・・
Im??Impi??なに、なに? と何度も予測診断名を聞き返し得たそれは
Impingement syndrome
あとでWikiで調べたらインピンジメント症候群という日本名だった
そのままカタカナにしただけ
注)インピンジメント症候群とは腱板や滑液包などが関節で“衝突したり挟まる”ことで痛みを起こして、それ以上に動かすことができなくなる症状の総称です(江戸川病院スポーツ医学科の頁より抜粋)説明読んでもまだ理解不能
とにかく、即効性抜群という先生一押しの注射をされた
これで効果があればインピンジメント確定。
効果がなければ・・・・その時はその時でまた考えましょうと言われた
何日たっても全く効果なし
まだ痛い。変わらず痛い。
西洋医学がだめなら東洋医学に行くか
ということで、今度は 鍼デビューIn海外 を果たしたのだった
ちなみに鍼の先生は私の生徒のお父さん(日本人)で、1回1万円
結果は・・・
1)こういうの想像してたけど全然違った。
刺しっぱなしの放置プレーじゃなかった!
2)全然痛くなかった!
3)オノマトペ通じる安心感
先生:「どんな感じで痛いの?ズギズギ、ガンガン、ヒリヒリ、チクチク?」
私「ジンジンです」
4)一語一句理解できた満足感 そりゃ母国語だもの
5)治療とは全く関係ないけど日本人である親近感
やっぱ日本人いい!
今回は初回で6〜7本だけ刺した。
正直「あー楽になったー」とか「痛み消えた!」というのはない。
ま、鍼は時間がかかるって言うしね。
正直1回1万じゃ毎週行くのきつい。
1回でものすごい効果があるなら別だけど効果が全然わからない
これならマッサージの方が即効性あっていいかも
先生のお言葉
「足の甲が痛いと言うことは肝臓が弱いようですね。
しばらく鍼と食事で内臓のバランスを整えて行きましょう」
というわけで今の所
西洋医学でも東洋医学でも痛みが軽減されていない