今朝も娘は体操着袋から
クシャクシャになった制服を取り出して
「行ってきまーす」
と元気に登校して行きました。
この体操袋から出してシワッシワ~
の制服を翌朝着ていくって
結構あるあるなんですってね~
そして、親がついつい口出すのもするのもあるあるみたい。
だって、自分の子が人からどう思われるかって
とっても気になるんだもーん。
よく思われたいじゃーん。
我が家だけじゃなくてホッとしてる私がいます
でも、これも干渉なんです。
人から指摘されるかもって、私の思い込み。
もし、指摘されたとしても、それは本人が受け取る経験の1つです。
どうしても言わずにいられない~って方。こちらもオススメです
⬇️⬇️⬇️
洗濯物の靴下とかズボンが反対にひっくり返ってるとね
「も~干す人の気持ちを考えてよ!」
って腹が立ってて
そのまま干してやる~
って思っても…
私が気が利いてないって思われるのが嫌で
毎回イライラしながら
ひっくり返してました。
家庭内で完璧を求めていた私は
家族に自分が劣ってると思われること…
それは最大の屈辱を意味します。
今は手放したけど~
そこで私が取った作戦。
「これからはひっくり返した服はそのまま
干しまーす」
って宣言しました。
結果、イライラも手放せて大成功
そして…
最近、娘が靴下反対のまま
履いていたことが判明
本当、自分が気にしてることって
相手にとっては
ど~でもいいこと
なんだよねー
自分の価値観に
無理矢理当てはめようとするってことは
子どもの大切な心に
フタをさせるってこと。
子どもの大切な人生で
お母さんの人生とは違います。
私は
子どもに自分の人生を歩ませてしまったな…
ってようやく気づくことができました。
それに気づいたのは
息子の不登校がきっかけです。
娘は私に反抗もしたし
息子とは気性も違うから
今はたまたま不登校になってない。
でも、所々でメンタルの弱さが顔を出します。
いつポキッと折れて不登校になっても
おかしくないと思います。
なので、今は彼女が自分らしく生きれるように
私の植え付けた価値観。
これを手放すことからはじめています。
気づいたときから人は変われます。
気づけて良かった。
気づかせてくれた息子は
我が家の救世主
ありがとう~
いつも息子には感謝の気持ちでいっぱいです。
娘も息子も少しづつだけど
自分らしく生きれてきて
本当にかわいいの
本当はこんなこともできたんだな~
こんな風に感じてたんだな~
新しい発見ばかりで毎日楽しい🎵
主人とも凄いよね~って我が子自慢してます。
みんなが個性を認めあって
歩いて行けるって
最高~!!
子どもは可能性に溢れています。
その自分の可能性を信じる力って
どうやって生まれるか知ってますか?
親が
認めて
任せて
失敗して
「失敗はただ成長の過程だったんだ~」
って学んで
成長する
この繰り返しが
自分を信じる力に変わって行きます。
そして可能性を無限大にしていきます。
だから自分の価値観にギューって
入れることなく
お互いの個性を認めあって
生きて欲しいなって思っています。
どの口が言ってんだ
ってくらい…私も学び中
一緒に頑張っていきましょうね~!
最後まで読んでいただきありがとうございました😊