アドラー心理学×潜在意識

 

子育てを自分らしくハッピーにラブラブ yukiです。

 

先日、長男くんの14歳の誕生日でした。




 

ママになって14歳照れ

 

一番上の子の誕生日は、自分にとって少し

 

特別な気がします。

 

14年前は、ただただ初めてのことばかり

 

にどうしよう!と試行錯誤し、

 

「泣き止まない」だけで、もしかして

 

「指とか折れてるのかな?」

 

と思って不安になったり・・・

 

授乳をするのも一苦労で、

 

夜中も飲むの~ガーンといった感じで

 

かなりの育児初心者でした。

 

こんなにも未知の世界があったなんて

 

と、感じたことを懐かしく思います。

 

けど、どうしようもなくかわいくて

 

愛おしい気持ちを教えてくれてこと

 

も同時に思い出し、幸せな気持ち

 

にひたった日となりました照れ

 

こんな気持ちにさせてくれたこと

 

私をお母さんにしてくれたことに

 

ただただ感謝しかないなぁと思うと

 

元気でいてくれるだけで十分だな

 

と思います。

 

日常を過ごしていると

 

「元気でいてくれること」

 

が当たり前となり、もっともっと

 

と欲張ってしまいますよね。

 

もっと勉強してほしい

 

もっと運動してほしい

 

もっと手伝ってほしい

 

もっと友達と遊んでほしい

 

というように。

 

でも、アドラー心理学でも学ぶ

 

「あたりまえの価値を再認識する」

 

忘れがちではないでしょうかはてなマーク

 

実はこれとっても大切!!

 

この「あたりまえのことに注目する」

 

ことで、「子どもの不適切な行動」

 

減るんですびっくりマーク

 

アドラー心理学では、「注目を与えた」

 

ことが増える言われているので、

 

「注目の与え方」が重要となります。

 

なので、「子どもの不適切な行動」

 

(できていない部分だったり、

 

 注意するような行動)

 

に注目をするとその部分が増えると

 

いうことになります。

 

そこで、「あたりまえのことに注目する」

 

といったことが重要になってきます。

 

少しトレーニングが必要な部分にも

 

なりますが、普段当たり前に

 

ただそこにいてくれること  

 

元気に過ごしてくれること

 

に幸せだな~十分だな~と思うと

 

心が満たされますよね。

 

もっともっとって思わなくても

 

この子は大丈夫びっくりマークって感じるの

 

ではないでしょうか。

 

この思いが自分の内側でいっぱいに

 

なると本当にそうなるんです。

 

「そう思えばそうなる」

 

外の現実を作っているのは

 

内側の自分の心。

 

「あたりまえの価値を再認識」して

 

ハッピーな子育てライフを

 

送ってほしいと思いますピンクハート