アドラー心理学×潜在意識
子育てを自分らしくハッピーに
yukiです。
お悩み相談の続きです。
子どもが学校に行きたくないと言う
これについて、次は、潜在意識の視点から
みていきます。
子どもが学校に行きたくないという
or
子どもが学校へ行かない
そのことで、悩んでいるお母さん。
潜在意識の世界からみていくと、
「現実を作っているのはあなたの思考」
ということとなるので、
今の現実(子どもが学校へ行きたがらない)
を作っているのは、
あなた(お母さん)
ということになります。
「え~!?私!?」
「そんな(嫌な)現実作る訳ないよ!」
と思いそうですが・・・
「子どものことで悩む」
という現実を作ったのは自分自身
と、潜在意識ではなります。
「親子は、鏡」なので、
子どもという鏡を使って自分の悩み
を投影しているのかもしれません。
もしくは、自分の中の抑圧した気持ち
が子どもを通して教えてくれている
のかもしれません。
何か我慢していることがないかな?
仕事、行きたくないと思いながら
無理して行っていないかな?
ということが、チェックポイント
となります。
いかがでしょうか?
つまり「子どもの問題」ではなく、
「自分の問題」ということに
なります。
「自分の心の問題」ですね![]()
では、どうすればいいのか?
ということですが、
自分を大切にする
(自分を愛する)
これに他なりません![]()
とにかく、自分ファーストで
嫌なことはしない
自分の心に素直に生きる
自分の人生を充実させる
といったことになります。
子どもではなく、自分のケアを
第一に
自分に夢中になること
を意識して取り入れていくと
「親子は鏡」
なので、お子さんにも変化が
見られるはず。
潜在意識は、目に見れるもの
ではないので、わかりずらくも
ありますが、
だからこそ、おもしろい分野
でもあります。
とにかく、
子どものことが気になりだしたら
自分に構えていないかな?
と、自分自身を振り返ること
そして、
自分を整えること
これをしてみてください![]()
これが潜在意識からのアプローチ
方法となります。