アドラー心理学×潜在意識
子育てを自分らしくハッピーに
yukiです。
最近よくされるお悩み相談について。
子どもが学校に行きたくないと言う
小学生のお子さんを持つ方々のお悩み
ですが、ここ最近だけでも何人もの方
から聞くことが多かったお悩みの1つ
です。
悩むお気持ち大変わかります。
今まで、学校現場で何人もの子供たち、
保護者の方々に出会い、見てきました。
子どもの「学校へ行きたくない」には、
原因・理由はそれぞれあって、簡単に
話をしてくれる子ばかりでもなく、
(言語化がうまくできない子もいます)
どうしたらいいのかわからないという
お母さんたちも多いのではないかと
思います。
が!
ここでは、
アドラー心理学×潜在意識での
yuki流お悩み解決編
ということで解決方法について
お答えしたいと思います。
まずは、
アドラー心理学的にみていくと
「子どもが学校へ行きたくない」
これは、誰の課題でしょうか![]()
はい。「子ども」の課題になります。
では、これを解決するのは誰でしょうか![]()
はい。「子ども」自身なんですよね。
でも、解決したいと悩んでいるのは誰![]()
「親」。
だから、解決が難しいんです。
自分の問題と子どもの問題をごっちゃに
しているから解決がより難しくなります。
まずは、「課題の分離」をして、これは、
「子どもの問題」と言うことをしっかり
理解する必要があります。
また、アドラー心理学では、原因論では
なく、目的論で物事を見ていきます。
つまり、
原因があるから「学校へ行きたくない」
のではなく、
「学校へ行きたくない」という目的を
果たすために原因を作っているという
見方です。
なので、原因を探っても次々と出てくる
と考えます。
具体的に声かけとしては、
「なんで?」
と、原因を探るのではなく、
「どうしたい?」と気持ちを聞くこと。
本人の「どうしたい?」を聞いた上で、
親としてできること・できないことを
伝えてあげ、一緒に話し合うことは、
「子どもの問題」であってもできます。
では、次に
潜在意識を使って5次元にみていくと
これについては、また、次回お伝え
したいと思います。
ここまで、お読み頂き
ありがとうございました![]()
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