『私自身が意識をして取り組んできたこと』の1つ
「未来日記」
について今日は書きたいと思います。
昨年の終わりごろ、「未来設定ノート」という素敵な本に出会いました。
その本の中にも紹介されている「先取り日記」の部分になります。
(私は、未来のことをイメージするので未来日記と勝手に読んでいます。)
本には、毎年、毎月、その年やその月が終わる最終日に目標設定をする際、「先取り日記」として、日記を書くということが書かれています。
なぜ書くかと言うと、先に叶った場面を日記として書くと、勝手に脳内でそのイメージが繰り広げられ、具体化されて輪郭がはっきりしてくるという効果があるからです。
イメージできること=できること なんです![]()
つまり、いいイメージ(叶ったイメージ)を先に持っておいて、その月を過ごすということです。
本には、1週間、1ヶ月、1年の単位でそれぞれ先にイメージして(決めて)書いておくということも書かれていますが、実際に取り組んでみて思うのは、まずは、1ヶ月単位で試してみることをお勧めします![]()
理由は、1年先というとなかなかイメージしにくいものですが、1ヶ月後はイメージしやすくく、まず取り組むこととして、とってもやりやすいんです。
慣れてきたら、1週間単位(短期目標)だったり、1年後(長期目標)だったりをイメージして取り組むと効果倍増、間違いなし![]()
そして、私は、その時の気持ち(叶って最高にうれしい気持ち等)を深く味わうことを特に大事にして取り組みました。
ここ、ポイントです。
潜在意識を活用するときには、
①お願いし
②信じ
③受け取る
この順番なんです。
これが、「願いを引き寄せる鍵
」となるのです。
なので、方法としては
①まずは、叶えたいこと(ほしい1ヶ月後の未来)を明確にイメージし、宇宙にお願いする。
1ヶ月後の起こってほしい現実をイメージして、手帳やノートに書く。
②それが叶ったと信じる。
叶ったときの気持ち(最高に幸せ等)を先に味わう。すでに手に入れたように、振る舞う。
③叶ったことを受け取る
リラックスし、くつろいだ最高に気分でいる。叶ったことに感謝をする。
こういったステップを踏むことが、潜在意識を活用するポイントとなりますが、
「未来日記」は、そのステップを文字にして踏むことで、脳に確実に信号を送り、そのことが叶ったと自分を信じ込ませるのに最適な方法となります。
私が実際にしたことは、「HOBONICHI TECHO2024」を購入し(2025版もすでに購入)、その月の始まるページにその月の最後の日にちを書き、あたかもその日に書くような感じで、1ヶ月の未来日記を書きました。
例)4月の場合だと
2024.4.30
・子どもたちみんな、よい担任の先生に出会い、新しいクラスでも気の合う友達に出会え、楽しんで登校できました。
・仕事では、一番忙しい4月を昨年より落ち着いてこなすことができ、ホッとしています。
・体調も崩すことなく、とっても元気でした。
などなど、このような感じで、自分に起きてほしい現実を叶ったように書くということです。
この方法を1年間続けましたが、よい効果ばかりでした![]()
もちろん、全てが思い通りという訳ではありませんが、書くと書かないとでは、全く違った1年だったと思います。
(ほぼほぼ、叶いますよ
)
やはり、よいイメージを持つ ということが、一番大事なこと。
それに向けてのステップとして、この1ヶ月未来日記はとーっても効果的![]()
ぜひぜひ、試してほしいと思います![]()
そして、本もかなりお勧めなので、手に取って読んでもらえたら、よりわかりやすいかと思います。

