夕食に唐揚げを作ったら長女と二男からお礼のお手紙をもらいました。
突然のサプライズお手紙って嬉しいですね🥰
普通にごはんを作っただけ(当たり前の家事)ですが、「おいしかったよ。ありがとう」と言われると、作ってよかったな〜と心が温まりますね💕
子どもたちからの「勇気づけ」をもらい、心の栄養が満タンになりました☺️
実はこの「ありがとう」という言葉、これはとっても大切な「勇気づけの言葉」なんです。
言った方も言われた方も嬉しい「魔法の言葉」ではないかと私は思います。
例えば「ほめる」という行為は、上下関係が発生しています。
なので、「お母さんおいしい唐揚げ作って、よくやったね!えらいよ!」と、子どもに言われたらどうでしょう?
なんか純粋に喜べませんよね😅
ですが、「ありがとう!嬉しかったよ」という言葉は、相手への感謝の気持ちを表してしるので、上下関係ではなく対等の横の関係で使います。
これって、子どもに当てはめても同じなんです。
アドラー心理学では、親子でも縦の関係(上下関係)ではなく、横の関係(仲間)を作ります。
ほめるのではなく、沢山の「ありがとう」の言葉をかけて、お子さんに勇気づけを行ってもらえたらと思います☺️