いい加減に旦那さま、離婚してください | ゆきまるのパワーストーン大好きブログ〜思考が世界を変える〜

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虚弱体質ワーママが、趣味として楽しんでるパワーストーンの意味・効果・引き寄せについてメンタル、お金、恋愛、仕事、人間関係、ストレス緩和などの話と絡めて投稿
たまに副業についても紹介

バセドー病|適応障害|うつ病経験有|HSS型HSP|軽度の自閉スペクトラム|

 

 

 

 

 

閲覧くださり、ありがとうございます。

 

 

 

 

いつもなら、

 

 

パワーストーン大好きが過ぎる

“ゆきまる”ブログへようこそ!

 

 

と始めるのですが、今回はようこそな内容ではなくちょっと昔の私のヤバかった時のお話をいたします。

 

 

題名通り、あんまり気持ちの良いお話ではないので、苦手な方は今回はスルーしてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

準備は良いですか?

 

 

 

 

 

それでは、はじまりますよー。

 

 

 

 

 

写真ACより

 

 

 

 

 

 

『金が一番大事に決まってんだろっ』

 

 

 

怒声とともにガンッという硬い音が室内に響き渡り、床に勢いよく打ちつけられたゴミ箱は嫌な音を立てながら部屋のスミの方へと転がり飛んでいった。

 

 

 

何度も何度も目にしてきた光景。

 

 

 

思い通りにならないことがあると彼はすぐに大声で怒鳴り散らし、物を投げつけるなり、床や壁を殴るなどして暴れる。

 

 

近場に手ごろなものがなければスマホさえ叩きつける。

 

 

人に手を上げて外傷さえ与えなければ、暴力には入らないと本気で思っているようだった。

 

 

言葉にならないヒステリックな呻き声で叫びきった後は「なんでだよ!!」と繰り返す。

 

 

(私の話をいつも適当に流して真剣に取り合わなかった、あなたの行動が呼び寄せた結果だよ)

 

 

 

 

 

 

写真ACより

 

 

 

 

 

 

これは過去、それなりに計画通りに進めていた私の家計のやりくりが病んで破城し、買い物依存になりかけたことが原因で、車を予定通りに買い替えできなかった時に、夫がモノを床に叩きつけながら吐き捨てた言葉と行動です。

 

 

笑っちゃうくらい結婚してからずっと怒りに支配されやすくて虐待でモラハラ野郎でした(今はだいぶ改善しましたが)

 

 

確かに私は、

・産後うつだとわからないまま同居し

・ストレスフルでバセドー病になり

・続いてうつ病にもなり

・拒食と戦いながら早朝から3人前のお弁当作り

・朝ごはん365日休まず用意して

・ついでに昼食も作って置いていく日もあって

・280日強フル本業勤務

 

休日は

「家のこと片付けなさい」

「掃除しなさい(毎日しとるやん)」

「子どもサービスしに外に出なさいよ」

 

って言われて休めもしない。

 

 

「自宅=職場だっけ?」

 

「有給何ソレ美味しいの?」

 

 

お腹壊そうが吐こうが

 

家事はぜったい…

 

出勤はぜったい…

 

 

で動いていたので、節約とは遠いお金の使い方をしていました。

 

 

時間に余裕のない自身の朝食や昼食はコンビニ(職場に一番近い)でパンとか買っていたので、貯蓄はどんどんヘタクソになっていきました。

 

 

 

 

28歳から年を重ねるごとに身体に不調や病気が増え通院と薬代が年々はね上がっていく生活。

 

 

 

でもね?

 

 

 

いくら節約に神経そそいだとしてもね、

 

 

成長期の子どもの服を買わないワケにもいかないし(西松屋とかユニクロですよ)

 

 

通学用の靴は一足あれば十分、って思ってたら「二足用意しなさい買えるでしょ」って同居しているお義母様から買うまで催促されるし。

 

 

上着は季節ごと、生地の厚さごとに新調させられるし(これも買うまで毎日言われる)

 

 

それに、お中元とかお歳暮とか、親戚の挨拶やお礼的な品をケチったり送らない、とかできるわけないじゃないですか?

 

 

もちろんこの件もケンカになって

 

「そんな無駄なことするな!金の無駄!!」

 

と夫に言われましてね。

 

 

 

 

(# ゚Д゚)ハァッ?何言ってんの??(心の声)

 

 

 

 

じゃあアナタが私の代わりに品物おくって、挨拶電話して、近況報告しなさいよ!!

 

 

せめて

 

 

自分の

 

 

親戚ぐらい!!

 

 

 

 

 

それに私の両親に挨拶品送るってことは、

 

 

「あなたの血のつながったご家族はこちらでつつがなく暮らしておりますよ、これがその証拠品です。不自由はさせてません。里帰りもままならず、数年間も孫の顔も直接なかなか見せに行けていませんが、元気でいます」

 

 

ってお知らせとお詫びのかわりなわけですよ。

 

 

誕生祝とか入学祝とかもらってるのに礼を返さないとか失礼にもほどがあるでしょう。

 

 

そう旦那様自身の沽券に関わる、つまりプライドに関わることだって、プライド高い人なのになんでわかんないのかな?

 

 

旦那様方の親戚にだってね、しっかりしたものを向こう側の好みと体調に配慮して送らないと、

 

 

嫁としてどうかと思う

 

 

という風潮でお義母さまが肩身の狭い思いをされて、それが結果的に私にものすごい圧力をかけてくる原因になるって、

 

 

 

 

なんでわかんないかな??

 

 

 

 

「無くせばいい」

 

 

そう言うのなら旦那様が直接全員に話しつけて無くせばいいじゃん。

 

 

できもしないのに文句ばっか言わないでよ。

 

 

 

 

年賀状も無駄だから金払わないって、どういうこと?

 

 

 

 

あなたは会社の上司や同僚から来た年賀状フルシカトされてますけどね、それを見た同居しているお義母さまが私にPCで作って出せっておっしゃるんですよ??

 

 

 

お義母さま:「会社での立場が悪くなると色々問題が起きるでしょう? 息子は大人になりきれてないから、奥さんであるあなたがフォローするの当たり前よ」

 

 

 

 

ナ ニ ソ レ 

 

 

 

 

年末の大掃除で休めず、

 

親戚がいらっしゃるからご馳走の支度も行い、

 

続けて正月の挨拶に親戚がいらっしゃって、

 

4日からは私繁忙期で12時間勤務で忙殺されて、

 

 

 

そんな生活の中、わざとやらなかった人の年賀状の面倒を見ないといけないんですか?

 

 

前もって私の分作る時にお声がけした時は、

 

 

「あとで…」

 

 

「誰から来るかわからないからいらないわ」

 

 

 

って口にしていたお義父さまとお義母さまの分も1月になぜか私が作ってますよね?

 

 

 

 

旦那様、文化に文句言うならまず旦那様ご自身のご両親の意識から変えてくださるか、

 

 

 

 

別居させていただきたいのですけど!!!!

 

 

 

 

あなたには生活を支えてくれる人いっぱいいるけど、私の生活のフォローなんか誰もしてくれませんけど!!!?

 

 

 

 

というのが、積もり積もって私は、

 

 

家庭で適応障害

 

 

になったんです。笑いながら泣きましたわ。

 

 

なので当時、適応障害、軽度パニック、うつ病と診断した精神科医のお医者様は、限界ギリギリな私の話を聞いて仰いました。

 

 

医師:「根本原因を解決したかったら別居しかないね」

 

 

 

 

写真ACより
 

 

 

 

私の希望を言い当てたというよりは、うつ病にも理解を示せなかった大人組とは離れた方が病気は治りやすいだろうという、ただの現実でした。

 

 

 

 

最初は私も、

 

 

「意味わからん、息子甘やかすのもいい加減にしろ」

 

 

「大国柱一人大事にしても今の世のなか金銭面で安泰には暮らしていけん、夫婦必死に働かないとムリ。」

 

 

「母親が子育てメインとか時代じゃない。」

 

 

と、元気に反発していたんですが、毎日毎日3時間以上夜中までこんこんと語られるんですよ。朝早いのに。旦那様のお義母様に。

 

 

なんで私は病んであちらは病まないんですかね?

 

 

お義母様も、「精神まいってくるわ~」とか言ってて、寝つけない時もあるのに病んだのは私だけという…。

 

 

 

 

今ならわかりますよ、彼らは寝てないけど言いたいこと全部言い切って愚痴ってスッキリ。

 

 

 

私は無理難題だけ押しつけられて、意見は全部倍返しで封じられて改善方法無しで逃げ道もなくて苦しい。

 

 

そりゃあ咽喉のチャクラやられますよね。

 

 

甲状腺がストレスからホルモン異常おこして病気にもなりますよ。

 

 

適応障害起こしても「別居」も「離婚」も却下され、うつ病にまで発展しますわ。

 

 

 

話し合いをすべて、「相手側からのグチ」と「逆ギレ」と「怒号」で誤魔化され、否定され、却下されてきた私は

 

 

 

生きている感じがしなくなったのです。

 

 

 

だからこそ、【生きるために】同居が始まっての15年の間に5度もにわたり旦那さまに

 

 

 

 

 

私と離婚してください

 

 

 

 

 

と口にしました。

 

 

 

 

 

ですが、私が生きるのに限界を感じていると話しても取り合わず断固拒否するので、5度目の時は私の実家にも相談しましたし、なんなら変な噂が立ってご近所からさらし者になっても、彼の職を台無しにしてしまうかもしれなくても、警察とNPO法人と家庭裁判所に掛け合ってでも離婚しようと考えていました。

 

 

 

 

 

 

もうある意味、守ることに意味を見出せなくなって、「家族の幸福」という夢を私はこの時に手放したんですね。

 

 

 

 

 

 

それが「執着を手放す」ことだったと、私の業であったのだと知ったのは後からですが、

 

 

覚悟を決めて吹っ切れてしまった(開き直ったともいう)私は5度目の離婚申請の時に、いままでずっと黙って我慢していた理不尽だと思ったことを洗いざらい全部ぶちまけたんですよね。

 

 

 

 

 

いい加減にして! 旦那さま、離婚してください!!

 

 

 

 

 

そのあとはもちろん、ボロボロのぐっちゃぐちゃでしたけどね。

 

 

 

 

コップの表面張力状態をなんとか溢れないように私が維持していたことを、すべて止めて溢れるがままに、むしろ私がなんとかしなければ壊れるようなコップなら壊れてしまえと、手をかけることを一切やめたのです。

 

 

 

そうしたら一時的にバセドウは完治(後から再発したけどもそれは別の話で)

 

 

 

うつ病は2カ月で薬なし→その後、寛解。

 

 

 

適応障害は消える。

 

 

 

軽度パニックおさまる。

 

 

 

この私の良好状態の代わりに天秤がつり合いを取ろうとして、

 

 

 

今までたくさん守られて気づかわれてきていた旦那様は、

 

 

 

「自分はちっとも守られていない。家族に敵視されている。悪者扱いされている。認めてもらえない。」

 

 

 

と悲劇のヒーローぶってるところに更に私からボロボロになるまで滅多打ちに事実を叩きつけられたので、多少壊れました。

 

 

 

が、モラハラは消えてDVと虐待は極まれに顔をのぞかせるくらいの頻度に下がりました。

 

 

 

旦那様が描く未来の無理な歪みを、今までは私が「私が求める平穏の為に」火消しして処理して修繕していた為、

 

 

 

歪みの大きさの分だけ、もしくは積もり積もっていた分、私が歪んでしまっていたんですね。

 

 

 

私の歪みをただし、自然な元の自分に戻ることを決めて行動した結果、私の色んな病気が、、、20年も苦しんで辛くて消えたくて仕方がなかった病気が、1年でアッサリと治ってしまったんですよ。

 

 

ただ、全部が全部キレイにおさまって解決問わけにはいかないものですから、急に変えた代償もありました。

 

 

 

まず、いまだに離婚はできていないし、別居もできていない。

 

 

 

そして、私が”本職”で働いて得た労働に対する対価と通帳から何から全部没収されていることですね。

 

 

 

そもそも、もう私は望んでいた未来の家族の形を手放してしまったので、そして家族の縁、業、価値観などから視ても離れた方が良いと結論をだしてしまっている私には、家族への愛はちゃんと持っているしあるのですが、執着や未練、もっと言うなら恨みという不の感情もないのです。

 

 

 

あるがままの形を受け入れているので、私の同居している「家族」に対して、正しいとか正しくないという意識がないんですね。

 

 

 

そもそも在り方に「正解」というものがないように思います。

 

 

 

おそらく人の数だけ存在するでしょう。

 

 

 

この私の思考が旦那様には理解できなくて恐ろしいことのようで、愛はここにあるのに愛が離れていくと思っていて逃がさないようにすることに必死なんですね。

 

 

 

これはもう旦那さま自身がある程度、自身の歪みから悟っていただくしかないと思っているのですが(人の話を聞かないので)

 

 

 

私自身としては、今は急に変えた代償、もしくは20年分の歪みを修正した反動分を払っている最中なんだと思っています。

 

 

 

あぁ、あとかなりゴチャゴチャやったのに、いまだに旦那様のご両親からは無理難題を告げられます。ある意味すごいです。

 

 

 

なので、適当にやっています。おざなりではなく、過不足なく適当に、です。

 

 

 

ご両親はご両親でそれぞれ”そう”なんだと思いますし、ある意味では鏡合わせの自分ですから。

 

 

 

今は過去の苦痛はすべて私が乗り越える必要があった試練か業だったのだと思っています。

 

 

 

「人としてどうなんだそれは」という会話もありましたが、旦那様のご両親も悪人ではないですし、底意地の悪い方々というワケでもないです。(一番性質が悪いパターンとも言いますが…)

 

 

 

いたって普通の心配症すぎるだけの親御さんたちです。

 

 

 

それでも拗れたのは、一般論で言えば私とは価値観が違うので、相性が悪かったんでしょうね。

 

 

 

外対応がしっかりされてるので気づけなかったのと、旦那様に念押し確認するだけで自分の目で長くチェック確認しなかった自分の落ち度もありますけどね。(こと心理面に関しては旦那様は少々ポンコツだった…)

 

 

 

ちょっとっだけ言い訳させてもらえるなら

 

 

 

同居すんぞ、って急激に怒涛の如く決まった時は、私は“自力で漢方で完治してね!”っていう旦那様にうつされたインフルエンザB型からようやく回復したての頃で、第二子の「つわり」でそれどころじゃなかったんですよね。(人生はじめてのインフル罹患でした)

 

 

ここで語ったのは暗黒の十数年のほんの一部のことですが、最終局面は冗談抜きに業を背負って畜生道に落ちる寸前でした。

 

 

 

暗黒のフォースにのまれまくってましたよ。

 

 

 

何かしら理由付けして、自分を誤魔化して、我慢に我慢を重ねて自分が何者かも分からなくなった時、人は破滅へと向かいます。

 

 

 

私が経験済みなので、断言できますよ。

 

 

 

それでいて、キッカケさえあれば「人は勝手に救われる」んです。

 

 

 

聖書では「あなた自身を赦しなさい」と文言があります。

 

 

 

アニメ「化物語」でも『人は一人で勝手に助かるだけ。誰かが誰かを助けることなどできない』と語られています。

 

 

 

一番苦しい時にこの言葉を知って理解はしていても、「そんなこと言ったって…」と私も思っていましたし、どうにもできずにのたうち回っていました。

 

 

 

もう抜け出したかったし、助かりたかったし、助けられたかった。

 

 

 

けれども誰かに直接救われることも、誰かの手をつかんで一生離さずに救うことができたこともありませんでした。

 

 

 

 

今もそうです。

 

 

 

 

誰かの助けになりたいとは思っていますが、私にできることがあるとするならキッカケのみでしょう。

 

 

 

 

 

なので、私が誰かの何かのために波紋を生み出せたのなら、幸いだと思っております。

 

 

 

 

 

最近は癒しボイス「1/fのゆらぎ」が鍛錬で出せないものか…と調べてました口笛

 

 

 

 

 

面倒なお話を最後までご覧くださりありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

もし、奇跡的にも私に何かグチりたいということがあるのなら、そうですね、Xアカウントの方にマシュマロでも投げられるようにしておいてみますね。

 

 

 

私はメンター資格や医師免許があるとかではなく、本業でやってることは福祉系の相談事を聞くくらいしかできないので、あなたが望む何かは渡せないかもしれませんけどね。

 

 

 

 

 

 

今回の内容が誰かの何かの些細なキッカケや足しになれれば幸いです。

 

 

 

 

 

 

あなたに良い運気が訪れますように(-人-)✨