パワーストーン大好きが過ぎる
“ゆきまる”ブログへようこそ！
「最近旦那がずっとアマプラで全シリーズ制覇してた…」
いったい急に何を？
それは、
あの有名な「物語シリーズ」のことです。
アマプラは多分これ、一話から探せなかった…↑
小説の上下巻↑↓アニメのノリと雰囲気が小説と同じなので、どちらも楽しめると思います。
アニメスタッフ一同神レベル過ぎ…ぜったいなにか降ろしてると思う。
ここからはちょっとアニメやら漫画やらのお話が出てきます。
そしてその後に少々私の“うつ病”時代の話も軽くでますが、
「どーんとこいやぁ」
という方はこのまま読み進めてください。
私はちょっとそういうの今は無理かな、という方は
「緑色の癒しのパワーストーンの写真画像」
が出るまで、ガガっとスワイプしてください。
今日はもう読まんわ、でもかまいません、無理してはいけませんので。
「雑談はいらないから意味だけ知りたい」という方は後からnoteにもUPするので、そちらの方を紹介した際にご覧いただければ幸いです。
さて、「物語シリーズ」とは言っても、私はアニメも小説もかいつまんで主要部分のことしか分かりません。
もちろん、作者である西尾維新さんが生み出す作品群は良作であることは重々承知しております。
はじめての出会いは「めだかボックス」でした。
ジャンプ漫画原作から始まり、「地球伝シリーズ」「掟上今日子シリーズ」は全読いたしましたし、他アニメ作品なども拝見しております。
ですが、適応障害からうつ病を患った私は、病中から全治後もトラウマが酷くて、一定期間数年にわたり「ニュース」「ドラマ」「映画」「漫画」「アニメ」「一部小説」をまったく受け付けることができなかったんですね。
見聞きするだけで苦しくて涙が止まらなくなり、過呼吸を起こしかけるという…。
とある時期からは、この症状があっても医師からは「薬剤処方なし」の経過観察でしたので、
これってホントに寛解(かんかい)でいいのかな～？
と思いながら規則正しく生活することだけを考えてギリギリで働いてましたね(遠い目)。
初めて患った病気ですし、「家庭内人は無理解」で癇癪起こしてきますし。
「親族内での経験者」は同じ病名でもみんなそれぞれ原因や症状、対処法が違っていたので、医師の５分で終わる現状確認と処方を定期的にこなしながら日々生きて、幼かった子どもたちを守りながら、自身も学び、実行してなんとか自力で完治までたどりつきました。
冗談抜きで本当にここ最近ですね、ニュースやアニメ見ても大丈夫になってきたのは。
勝手に涙出てきて苦しくなるのが嫌で、ずっと遠ざけてましたし、家族がテレビつけたら部屋から逃げてました。
漫画とかアニメとか映画とかガチで見たいと思っても見れず、イラストすら目に入れることがきつくなってきて結果、見ることをあきらめて、やめたんです。
それが、話題の「葬送のフリーレン」のアニメをフラッと見る機会がありまして、
漫画はずっと気になっていたんですが読めてませんでした。
それがホント自分でもめちゃくちゃ驚くほど大丈夫だったんですね。
おそらく、あの驚きは一生忘れないと思います。
まぁ、ジャンルによっては今も拒絶反応が出ますけどね、過呼吸にはならなくなりました。
まだ自分自身が整いきってないのでしょうから、こればかりは学びを積み重ねていくしかないですね。
すみません、話を戻しますね。
その「物語シリーズ」なのですが、全制覇開始にむけて動き出した旦那様と私は部屋が一緒なので、当然見たかろうが見たくなかろうが問答無用で情報が入ってきます。
その時、イケボ（主人公声優：神谷浩志さん）が語っていた言葉に、
「病弱とは言っても、そこに貧弱というイメージは皆無だ」
というセリフがありまして、私はちょっと考えこんだんです。
私は生来「虚弱」で、成人したのち身体を壊した後から「病弱」になったからです。
病気しやすいが貧弱ではない？
貧弱と虚弱は違う？
しかし、私は嫁ぎ先では「虚弱体質」のことを筋肉量が少なく体力もない「貧弱」と呼ばれ続けていました。
あの某有名はジャンプ漫画の「奇妙な冒険」での、
「貧弱、貧弱ぅ～」
って主人公が言われてフルボッコされてたアレです？
私は題３部から実は見始めました。
？？？？？
ここで日本語の意味が正しく認知できていないことに気づきました。
私が気になった言葉を広辞苑で調べてみたところ、
【虚弱、病弱、貧弱】の違いは
虚弱：体力がなく、弱いこと。また、勢いが弱いこと。ひよわなさま。
病弱：病気にかかって身体の弱ってること。身体がよわく病気がちであること。
貧弱：まずしくてよわいこと。見すぼらしいこと。見劣りのすること。
虚弱は追加で、冷え性、夏バテしやすい、風邪をひきやすい、とネット調べでも多く出てきました。
私の場合は生来「虚弱体質」で体力がついてきてからは一般より少し劣る程度だったのが、病気をキッカケに病気がちになり、虚弱も復活してしまい悪循環に陥っている。
というのが正しい捉え方のように思いました。
貧弱の場合、脱するには簡単に言うと筋トレすればいいわけです、多分ですが…ポッチャリになるのも一応脱しているものと思われます。
貧弱＝ガリガリの見た目的な問題であるならば。
「筋トレは神」ですし「筋肉は裏切らない」は私も大好きなので、どちらかというと筋肉肯定派なんですが、「スポーツ万能説」「筋肉ですべてが解決する」という思考にはなれませんでした。
筋肉ですべてが解決するなら５年間自転車で山のふもとから山側へと毎日１時間通学していた時点で冷え性やらなにやら全部治っていたはずですから、どちらかといえばストレスを根絶する思考の鍛え方を早くに習得していた方が病気にならなかった気がします。
私が肉体面のアプローチよりも先に、精神面や魂を起点とした考えに心惹かれる理由ですね。
そんな虚弱で病弱な私にピッタリだなぁと思った天然石が、
写真ACより
【アベンチュリン】
効果は今までの話の問題をすべて埋めるかの如く
・病状回復を助ける
・メンタル安定
・ストレス軽減
・疲労回復
・自律神経を整える
・健康の維持、促進
・心身にたまった淀みを浄化
浄化と回復効果を上げたい時は「水晶」と「プレナイト」を組み合わせます。
一般的にお店でもブレスレットやストラップでよく見られる組み合わせですね。
これに癒し効果も強力にしたい時は「セラフィナイト」を組み合わせます。
カラーがほぼグリーン系統になるので、胸のあたりにつけると効果がさらに強まるのですが、なかなかそのあたりまでの長さのペンダントなどは家事をする際、仕事の際はつけていられないと思いますし、私も無理だったので、ブレスレットで左手首に身につけるのが良いと思います。
体感的に身につけたからといって、治りが早いとかはなかったですが、メンタルはだいぶ癒されましたし、支えになってくれました。
ガン転移再発防止に尽力されている方にも、ご本人様の願掛けのお守りとしてご使用いただいております。
（今のところ半年は何事もなく、定期検査も通過されているとお知らせいただいてます）
あなた自身が今必要とされていて、努力していて、得たい未来があるならば、パワーストーンはあなたを助けるお守りとなってくれます。
なんだか調子が悪いなぁと思われる時は休むのが一番です。
ただ、調子を崩さぬよう、またはこれ以上悪化しないように普段から意識して健康的なご自身の生活を送るための、「願掛け」としてストラップを持つなどは、お手軽で良いかもしれませんね。
本日も私事からパワーストーンのお話の最後まであつきあいくださり、ありがとうございます。
あなたに良い運気が訪れますように（-人-）✨
↑このブレスレットの色合いが好きです↑
写真は実物との相違がぜったい出てくるので、難しいんですけれど、どうしても写真の色に惹かれて選んでしまうんところが私にはあります。
買った記憶がないのになぜか自宅にあるマッサージ用のアベンチュリン…まったく使ってないので置き物としてます。
↓ホントこんな形の石↓
それではまた、次回もよろしくお願いいたします。